ニュージーランド南島、クライストチャーチの地震から3年、今年も道路のコーンに花を飾ろうっていう動きがあるんだ。
これはCPIT(クライストチャーチポリテクニック)でArt and Designを教えているHenry先生が、2011年に始めたもの。
ヘンリーがこのアイデアを絵に描いてフェイスブックにアップしたら、数日間で4000人以上に広まって・・・
地震から1年の2012年2月22日には、クライストチャーチ市街地を中心にどこへ行ってもコーンに花が飾ってあったよね!
いつも会うと笑わせてくれる面白いヘンリー
特にダメージの大きかった市の中心部や、液状化のひどかった東側のエリアで多く飾られてたの。
コーンが多いからってのもあると思うけどね! 水が無いからすぐに枯れちゃうけど、これも一つのアート?
見る人がみんな笑顔になってたよ。
今年もやるっていうことで、明日は私も飾ってみようかな。
日本でもクライストチャーチと連動してやろうという動きがあるけど、以前仙台からクライストチャーチをサポートしているCEAにインタビューしたときに、日本の道路コーンにはあまり穴が開いて無いからできないって言ってた・。・