クライストチャーチのハグレーパークには、世界各都市から贈られた街灯が並んでいる一角がある
これは世界各都市の街灯を建てるプロジェクト(Scape public artのイベント）の一環で、オーストラリアのシドニー、ドイツのデュッセルドルフ、セルビアのベオグラードなど世界２１の都市の街灯で、被災したクライストチャーチの街を照らそうというアートプロジェクト！
日本からも、クライストチャーチの姉妹都市である倉敷と、仙台からの街灯がこのプロジェクトに参加。
２０１４年に、仙台の街灯をハグレーパークに設置するセレモニー があった
このとき仙台市の副市長から「この政宗は仙台の方向を向いている」って教えてもらったよ。
ハグレーパークって広くて、街灯はどこにあるの！？って思っちゃうけど、クライストチャーチでも有名な５つ星ホテルthe georgeのすぐ向かい側にあるからすぐ分かる！
２１もある個性的な街灯の中で、仙台と倉敷のが一番好きなデザイン！
すごく凝った珍しい街灯もあるなかで、美しいというか…
２０１３年に倉敷市から寄贈されたとプレートが
夏の夜に散歩がてら、街灯を見ながらハグレーパークを歩いていたら暗くなってきた・・・
とその時、パッと一斉に街灯に明かりがついた・。・！
キレイ！
仙台のは国旗のすぐ横
中にはこんな街灯もある
中国から贈られたもの
あれ、これも中国からだ
ハグレーパークのエイボン川のほとりなんだけど、この街灯の雰囲気はいまいち景色とあわないような・・・？
でも、世界各国のライトでクライストチャーチを照らすという目的だからね。
ハグレーパークの川辺を散歩がてら、見つけてみてね(^O^)／
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