クライストチャーチ

レッドゾーンで羊が活躍

3年半ちょっと前のクライストチャーチの地震では、地盤が強かった住宅地は影響が少なかったけど、海や川に近い地盤の弱いエリアは大きな被害を受けたんだ。

だから多くのエリアで普通に生活している一方で、地盤が弱かった一部のエリアはレッドゾーンに指定されて、政府に買い取られることに。

そんなレッドゾーンに関するニュースが、今日のクライストチャーチの新聞の一面に
クライストチャーチの地震 レッドゾーン住宅

CERA(地震復興庁)は、レッドゾーンの多くの家を取り壊す予定。
取り壊された後、ほとんどの土地は芝生になる。

でもその芝もメンテナンスが大変で、芝刈りやスプレーなどにメンテナンス代がかかってしまう。

そこで考えたのが、芝のメンテナンスのために羊を放つのが安上がりでいいかも!という記事。
ずーっとそのままになるっていうんじゃなくて、暫定的にということみたいだけど。

確かに人件費って高いし、羊を放牧しておけばコストを抑えられるし、羊も餌がいっぱいでいいかも?

家が取り壊された跡地にただ芝生がずーっと続いているよりも、羊が放牧されてた方が見た目もニュージーランドらしくなるw

この記事では、「でもシープが盗まれてサンデーランチになるかも」ってコメントが@@
シープを盗んでそんなことする人なんているの?

 

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