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桜田門外の変(映画)撮影話

英国風パブHubニュージーランドのバーに似てる

3週間の一時帰国の中で、友達との再会も出来ました。
限られた時間なので、会いたかった友達に会えなかったりということもあったけど、昨日は久しぶりに友達のロバート・レッド・ベアさんと会ってきました。
ビデオ監督の経験があるから、番組内でも初心者向けのビデオ講座コーナーを以前やってくれていた方です。

最近どうだったー?^^と聞いたら下の写真を見せてくれた・。・
今年2010年秋公開の幕末映画・桜田門外の変にハリス役で出演するんだとか。
中央の金髪の帽子を持っている方だよ

ロバートレッドベアON桜田門外の変ロバートレッドベアON桜田門外の変

映画・桜田門外の変は、水戸藩の開藩400周年を記念した企画で、総製作費約10億円の大型時代劇。
茨城県の水戸では映画のセットが一般公開されているそうです。

映画の撮影では、キレイな影が出来るようにと天候を待ったり、全員そろって歩くなど細かいところにまで細心の注意を払っているので、1分のシーンにも3、4時間かけて撮影していたんだとか。
アメリカの国旗をゆっくりと見上げるシーンでは、太陽と国旗が同じ方向にあって、とてもまぶしいからそっちの方向を見れず注意された・・・っていってたけど、まぶしいものはまぶしいよねえ(笑)役者さんって大変そう・・・!

また、日本でロングランヒットとなった刑事ドラマ相棒にも出演してたんだって。相棒は映画化もされて、日本ではとても話題になっていたらしい。
ドラマの中でビデオテープを再生するシーンで、そのシーンに心理学の専門家として専門用語を羅列する感じで1分以上の長セリフをずーっと話しているという役で、
セリフをメモした紙を見てはいけないといわれて何度も間違いながら撮影したって話を聞いたよ。
相棒の主人公役の水谷豊さんとも10分くらいお話したって聞いてびっくり。久しぶりの再会に話も弾みました。

今日行ったのは、Hubという日本にある英国風パブ。
ニュージーランドのバーと一緒で、カウンターで飲み物をオーダーしてその時にお金を払って、席で飲みます。
フィッシュ&チップスとか、ロンドン・ジントニックとかがメニューにある

英国風パブHubニュージーランドのバーに似てる英国風パブHubニュージーランドのバーに似てる

英国風とはいえ、ニュージーランドのごく一般的なパブの雰囲気に似てるから、とても和む!!
お客さんの半分くらいが外国人でした。