ニュージーランド移住10年目。ラジオ局での仕事、留学会社運営していてのあれこれ

  1. クライストチャーチ

クライストチャーチの生活の変化

ニュージーランド南島クライストチャーチで地震が起こってから16日。
今日からグリーンゾーン3が一般にオープンです!

他の都市や郊外に避難していた人が徐々に戻ってきている一方で、もう疲れたからしばらくクライストチャーチを離れる方も見かけます。
今から他のエリアに少しの間だけ避難しようと考えている人でも、家が壊れていて、泥棒が心配で出られないっていう問題もあるみたい。
というのも、クライストチャーチの貸し倉庫は全てFULL…。

また、多くの人が家に住めなくなって引っ越さなければならない今、家賃が最高で150パーセント上がってるんだとかTT
ボブパーカー市長も「この災害時に家賃を上げる人は、泥棒と同じじゃないか」とテレビで話してました。
確かに、家が無くなって全てを失い大変困っている人に対して、必要以上に家賃を上げようっていうのは最低な行為!
その一方で何万人ものボランティアの人達が街の復興のために頑張ってくれているのに…。

クライストチャーチでは今週末までには、約85の学校が開くと予想されています。
校舎が使えなくなってしまった学校もあるから、校舎を午前中は学校Aが、午後は学校Bが使うという風に午前と午後にわけて1つの校舎を2つの学校でシェアしているところもあったり、教室が足りない学校ではテントを貼ってその中で授業をしてるところもあるみたいです。

Earthquake Recovery MinisterのGerry Brownleeは記者会見で、壊して建て直さないといけない建物は1万軒になるかもしれないと話してた
Earthquake Recovery大臣のGerry Brownlee
まだ簡単な検査しかされてないから分からないけど、被害のすごさが伝わってくるよね…。

先日記事に書いた、日本赤十字こころのケアチームの槙島先生から、カンタベリー補習校で講演をされるという情報をいただきました。

日本赤十字こころのケアより保護者向けの講演について

〇日 時:平成23年3月12日(土)
◇幼稚園部: 9:30~10:30AM(保護者対象)
◇小中学部:14:00~15:00PM

保護者  : ホール内にて講話・質疑応答等
〇場所 :Ilam校ホール
Ilam School:66 IlamPoad,Ilam,Christchurch (Phone:03-348-9512)

詳しくはこころのケアホットラインにお問い合わせください。

深刻な話題も多いけど、クライストチャーチは少しずつ日常を取り戻しつつもあります。
先週末にはリカトンハウス&ブッシュで開催されてるファーマーズマーケットに行ってきたよ。
リカトンハウス&ブッシュのファーマーズマーケット
地震以前に比べたら、まだ若干お店の数が少ないような気もしたけど、そこにはいつも通りの日常風景が。
向こうの方までお馴染みの新鮮な野菜、チーズ、オリーブオイル、パン、お菓子などの食べ物を中心とした屋台が続いてたけど今週はさらに増えるみたい・・・。
シティ中心地やニューブライトンなどの東側はまだまだだけど、他の地域では何気ない日常の様子が戻ってきています。

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コメント

    • チャーリー
    • 2011年 3月 11日

    あの地震以来、逐一拝見させていただいております。
    時が経つにつれ、復興への動きが少しずつ見られるようで、ブログでよくわかります。まずは皆様の生活スタイルが元に戻ることですね。そうすればすべてが軌道に乗っていくことかと思います。まだまだ難しい部分は多いかと思いますが、皆様の健闘を期待しています。
    私の住む日本の富山県では、今回たくさんの方が被災し、毎日悲しいニュースが報じられています。一人でも多くの方が生存を、と思っていましたが、28人の安否不明の方より現在7人の方の死亡が確認されたとのことです。うち富山県人が3人、まだ10人近くがわかっておりません。悲しいことです。日本に、富山に戻ってこられることをお祈りするばかりです。
    日本の各所では募金活動が始まっています。ニュージーランドへ、そして被災された方、その家族の方へ、意義のあるかたちで生かされればと思います。私も募金箱を見つけては、ささやかながら入れさせていただいています。そのくらいのことしかできませんが、自分なりの誠意のつもりです。

    • YAMATO
    • 2011年 3月 11日

    Naokoさん 本当に毎日たくさんの詳しい情報をありがとうございます。7月に出発予定の本校の国際交流プログラムは「クライストチャーチ」から「オークランド郊外」に変更する事で再募集する事になりました。今回の地震で不安になっているご家庭は全くありません。むしろとても温かく見守り、心配し、1日も早い復興を祈っております。目的地は変わってしまっても、この子たちとNZに行ける新しい強さを持ち、また絶対に大好きなクライストチャーチに滞在することができるように願っています。交流している学校Our Lady of Fatima Schoolの校長先生からも元気メールが届きました。タイミングを見て、励ましの心をと届けたいと思っています。

    • Naoko
    • 2011年 4月 08日

    >チャーリーさん

    いつもブログ見に来てくれてありがとうです!日本でも大地震がありましたがそちらは大丈夫ですか?
    壊れた建物を見たりすると心が沈んでしまいますが、ファーマーズマーケットに行ったりすると、なんだか癒されます・・・
    今まで開催されて当たり前だったマーケットが開催されていることが嬉しいというか。
    まだクライストチャーチ中心部も封鎖されたままで、そのエリアが開放されるまでにもまだ何ヶ月もかかるといわれていますが、クライストチャーチにポジティブなムードが戻ってきているようにも感じます。

    >YAMATOさん

    クライストチャーチに毎年来ている学校も、行き先を変更される方が多いと聞いています。無理もないですよね><
    でもYAMATOさんがコメントに書いてくれた、地震で不安になっている家庭はなく、むしろとても温かく見守って心配しているという言葉が嬉しかったです。
    地震=キケンな街というイメージになってほしくないですよね><
    もっと落ち着いてきたら、ぜひぜひ国際交流プログラムで来てくださいー^^ノ
     

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