クライストチャーチ

フラット・ハンティング?

最近クライストチャーチでは、地震でダメージを受けた家を修復するために一時的に家を出なきゃいけない人も多いし、他のエリアや海外から復興関係の仕事をしに人が来てるから、レンタル物件を探してる人の数が増えてるとよくニュースになってるよね。

昨日の新聞The PressのPropertyセクションに、こんな記事が載ってた
How to succeed in rental market
How to succeed in rental market

この記事によると、今は貸し手市場になっちゃってるから、ジョブハンティング(就職活動)をするようにフラットハンティングする位の気持ちじゃないといい物件が見つかりにくい!とのこと。

これはよく留学生やワーキングホリデーの人たちが一軒家の一部屋だけを借りて共同生活するフラットとは違って、自分がメインになって契約して借りる場合についての話。
もちろん、カップルや友達同士でアパートや一軒家を借りて住むって場合は、フラットハンティングをすることになるよ。

「車が汚れてたら洗車して、清潔な服を来て良い第一印象にしなくちゃ。
クリーンな印象を与えれば、家をキレイに使ってくれそうって思ってくれる」

もちろん常識的な話だけど、不動産屋さんに話しに行く時にも気を抜かないようにしたほうがいいってことなんだね。他にも…

・前の家を出る時に支払ってないお金や、過去に何かの未払い金がないかはチェックされるので何かあったらちゃんと解消しておく
・アプリケーションフォームは全部記入する
・ボンド(保証金)を先に払えるとオファーしてみる
・このエリアに住みたい!と思っても、第一希望じゃないエリアも考えてみる、ベッドルームの数やガレージのサイズを考え直してみる

実際に、友達の小さな1ベッドルームの古いフラットにも、以前は募集してもなかなかテナントが見つからなかったのに、なんと今回募集したら30件の応募があったんだって・。・!
中には1ベッドルームなのに4人家族もいたんだとか…
いつもはそんなに選ばなかったけど、一組ずつ家の見学のついでにいろいろ話をして、住む人を決めたって言ってた…!