NZで家を購入

ニュージーランドの不動産エージェントいろいろ

ニュージーランドで朝活

もう半年近く、オープンホーム(内覧会)を週末見てまわっていると、いろんな不動産エージェントに会う。

みんな共通してコミュニケーション能力が高い!

不動産エージェントはみんな個人事業主のような雇用形態だから、それぞれがユニーク。

不動産エージェント

あるエージェントは、一度オープンホームで来た時にEメールを登録すると、ニュースレターが送られてくる。

ただ新しい物件が売りに出ているよ!っていうだけじゃなくて、今ニュージーランドの家の値段が下がるって話があるけど、その考えを分析してみた。とかコラムが書かれていたりして、これが興味深い・。・

 

売上が高くて受賞しているような不動産エージェントは、エージェント本人からじゃなくてPA(パーソナルアシスタント)から電話やEメールが来たり、オープンホーム自体アシスタントがやっていたりする。

PAもみんなフレンドリーで話しやすい!

 

オープンホーム見学後に必ずフォローアップの電話がかかってくるのが大変だけど(いっぱい行くと電話がいっぱいかかってくるから)、興味が無ければその場で「思ったのと違った」ときっぱりと言えば、あまり後から電話もかかってこないということが分かって来た。

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ニュージーランドでは不動産屋が一括して販売しているというよりは、不動産エージェントが自営業のような感じになっていて各不動産会社のオフィスに勤めているんだよね。

自分で売る物件を見つけてきて、売上が無いと給料も出ないんだとか@@

だからエージェントごとに個性が出る。

顔を覚えてもらうために、顔写真、連絡先入りのフリッジマグネット(冷蔵庫に貼るマグネット)やメモ帳を配ったりも。

さすがに半年近く物件を見ていると、何度か同じ不動産エージェントにあたったりするから、顔見知りになったり。

家探しを何年もしている友達は、不動産エージェントの名前を言ったらあの人ね~!とわかるレベルらしいw

 

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