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ニュージーランドではシープスキンブーツをUggアグと呼ぶ?!

先日シープスキンブーツを工場から安く買ったとブログで書いたけど、そのブーツを履いて仕事にさっそく行ってきました。

そしたら、ニュージーランド人の何人かが「Ugg Bootsじゃん、いいねー^^」っていうの。
発音はアグって感じ。

シープスキンブーツって言うんじゃないの?と思ったけど、「なんでUggていうのかは分からないけど、それってアグよねえ~」って言われて。

そんなことをTwitterにつぶやいたら、何人かの方から教えてもらえて、なぜアグと呼ばれているか分かりました!!

「アグ」とは商標登録されたブランド名で、オーストラリアの会社です。「ウォークマン」や「ジープ」と同じような位置づけかと。(@nz_arukikataさんからの情報)

なるほど~!
さらに、@nz_arukikataさんから面白い情報が。

「NuggZというブランドがあります。Uggについてちょっと調べたら、どうやらUggの起源はNZのよう。NZ→AUS→UASへ流れ、オリジナルを離れたところで商標登録されたとの説が」

最初はアグって名前覚えられなそう!と思ったけど、ツイッターで話してるうちにもうこの単語ばっちり覚えました(笑)

このシープスキンブーツって、日本の女子高生の間でも流行っていたんだとか。知らなかった!

@rascaltamさんから 「昨冬日本では若い娘が結構履いてました」
@est_kaz96さんから 「UGGはAUS発のブランドです。北海道の女子高生は冬の必需品ですよ」

それにしても、もこもこふわふわで機能的で温かかったです。
外ではぬくぬく、スタジオにこもって収録していると、足がヒートしているのすら感じました(笑)
羊毛って本当に温かいんだね!