ビザ関係、永住権

申請の第一歩!EOI:ニュージーランド永住権

ニュージーランドの永住権を申請する話の続き。
各種ビザについては、カテゴリービザと永住権で。
2010年当時の話&人によってケースバイケースなので、参考程度に…
詳しくはニュージーランド移民局や移民アドバイザーに聞いてみてね。

5ヶ月かかってやっとNZQAレポートをゲットして、ここからが本当の永住権申請への第一歩!EOIの申請。

ニュージーランドの永住権を申請したい!と思っても、誰でもいきなり申請することは出来ないんだ。

まずはこのEOI(Expression of Interest)を提出して、永住権を申請したいと表明。
EOIは2週間ごとに選出が行われていて、これに選出&その後の審査に通ると、いよいよ永住権を申請するための招待状が来るという仕組み。

ポイント:まずはEOIを提出して、選出される&簡単な審査に通ると永住権本申請の招待状が来る!

EOIはポイント制!
今何歳か、ニュージーランドで必要とされている分野でのジョブオファーがある、またはもう働いているのか、学歴は…など各項目によってポイントが加算されていって、100点を超えてたら申請できるんだ。
オークランド以外での雇用だったら追加ポイントもある・。・!
2週間に1回あるEOIの選出で、何点以上ならパスできるかというのは、毎回応募状況などによるんだとか。
140ポイント以上なら自動的に選出されます。

EOIはオンラインで申請できて、全てフォームを記入していくだけ。自分について、家族について、今までの学歴や職歴、スキルなど…
この時点ではまだ書類を添付する必要なし!
だから永住権申請の全工程の中で、一番すんなりいったかも?

申請料は2010年当時オンラインで申し込むと440ドル、紙に記入してだと560ドル。
ニュージーランドの永住権申請って一段階ごとにけっこうお金かかるね@@でもしょうがない・・・

移民弁護士を使って申請するから、全項目を一度手書きで書いて、間違いが無いか全部チェックしてもらったよ。
移民弁護士、移民アドバイザーとアシスタントさん3人体制で目を通してくれて、連絡も早くて安心できた。
やっぱり毎日仕事で永住権申請をサポートしてる人にしっかりと確認してもらえるのは心強かった!
書き方が分からないところも質問できるしね。

全ての項目は弁護士事務所で入力してくれて、最後に自分でニュージーランド移民局のサイトにログインして間違いがないか確認したら申請。

ところが…

次の記事につづく