日本と大きく違う、ニュージーランドの就活事情。
履歴書の決まったフォーマットは無く、A4でパソコンで自分で作る、リクルートスーツは無い、前職の上司に働きぶりの確認の電話が入るなど…
最近ツイッターでニュージーランドの就職活動について書いた時、日本とかなり違うなってツイートしながら改めて感じた
ニュージーランドで就職活動中の人から「日本の面接は敬語やマナーが難しく、英語の面接の方が意外と話しやすい」と聞いた。
ニュージーランドでは面接時にリクルートスーツは必要無し。
「フォーマルな振る舞い」より「おしゃべり感覚」が好まれる。
自然体で話すから自分をより知ってもらうチャンス— Naoko@ニュージーランド (@naokonz) September 24, 2018
自然体で、おしゃべり感覚で日本の就職活動に臨んだら明らかに浮いてしまうし、受からなそう。
でもそれって、ただ就職活動の文化の違いというよりは、英語だからはっきりした敬語が無いとか、普段から職場でも上下関係が日本ほど無い事が関係していそう。
ニュージーランド就職活動で最初の山、面接に呼ばれるかが決まるCV(履歴書)。
好きなデザインで自由にパソコンで作る。決まった書式が無いなんて最初戸惑っちゃうけど、
差別しないため性別、年齢、国籍の記載は不要、顔写真が求められないところがいい— Naoko@ニュージーランド (@naokonz) September 14, 2018
年齢、性別、国籍を書かない=採用の際、そんなことで差別されない、顔写真が不要というところが大きく違う。
顔写真があったら、その人の能力を見る前になんとなく印象を持ってしまいそうだよね。
TBCラジオ(東北放送)出演
今日(2018年10月4日)、TBCラジオ(東北放送)で、そんなニュージーランドの就職活動事情について話すよ。
出演するのは「ロジャー大葉のラジオな気分」内、日本時間で午後2時10分頃からのコーナー
以前東北放送で生出演した時スタジオで。またニュージーランドから一時帰国したら行きたい!
ニュージーランドの就職活動で、履歴書や面談の文化の違いを10分程話すよ。
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