ラジオ番組

が〜まるちょばHIRO-PONさんラジオインタビュー収録

が~まるちょばHIRO-PONさんインタビュー

日本発、世界で活躍するパントマイムアーティスト「が~まるちょば」。

ニュージーランドに何度も公演に来てくれているからワーホリや留学中にパフォーマンスを見たことがある人も多いはず!

https://twitter.com/naokonz/status/1224954561388875777?s=20
今クライストチャーチの街中にはGamarjobatと大きく出た看板や宣伝しているバスなど見かける

今ニュージーランド南島クライストチャーチで開催中の大道芸フェスティバル、ワールドバスカーズフェスティバルに出演中ということで、忙しいスケジュールの中スタジオに来ていただいて、インタビュー収録が実現。

放送局に来てもらう前、同じく日本から大道芸フェスに参戦中のサブリミット(Sublimit)のガッツさんとヨーコさんのパフォーマンスで偶然お会いしていたからスタジオでは2回目

Gamarjobat(が~まるちょば)HIRO-PONさんラジオインタビュー収録

が~まるちょばのパフォーマンスは「サイレントコメディー」。

声を出さずに、パントマイムで笑いをとるから・・・

ステージでは話さないところ、ラジオで30分もじっくりお話が聞けるのはとても楽しみ!!

https://twitter.com/naokonz/status/1224877919207485441?s=20

写真を撮るときの表情、ポーズがきまってる!

が~まるちょばのHIRO-PONさんは舞台や、クライストチャーチの大道芸フェス「バスカーズフェスティバル」などでのストリートパフォーマンス、テレビなど各方面で活躍されているけど、ラジオ番組も持っていたから打ち合わせもそこそこに、スタッフさんと一緒にスタジオに直行。

ラジオインタビュー収録がスタート!

好きなことを仕事にするなら、本当にやりたいのか考える

ヒロポンさんにこれからパフォーマー、俳優など好きなことを仕事にしていきたい人へのアドバイスを聞いた。

「25歳で思い立ってパントマイムを始めた。その時は本当にこれで食べていけるのかなんて想像もつかなかったし、生活をやっていくためにアルバイトもした。

でもアルバイトを続けていたらパフォーマンスに打ち込めないのではと思い、ステージ一本に打ち込んだ時期もあった。

大事なことは、続けること。

挫折して失敗していく人の共通点は「続けることを辞めてしまった人」

続けていればその過程で学びもあるし、本気でやればもし途中で死んじゃったとしても悔いはないかな」

ラジオ局ラウンジで撮影

ニュージーランドで大道芸をすること

ニュージーランドでの公演はもう4,5回目だというが~まるちょばさん。

ニュージーランドの観客は、パフォーマンスしやすいんだとか

「日本人に比べてニュージーランドの人はシャイじゃないというのもある。

それから日本とニュージーランドでは笑いのツボが似ていて、ちょっと皮肉なことを言っても大丈夫。」

世界中でパフォーマンスしていて、国によって「間」が違うし演じる順番を少し変えたり、パントマイムを進めていくテンポを変えたりするんだとか!

「旅行はそこまで好きというわけじゃないから、世界のどこへ行くということよりも、いいお客さんがいるところに演じに行きたい」

が~まるちょばさんクライストチャーチ公演は今日(2020年2月8日)が最終日!

午後3時と午後5時からの2回、クライストチャーチ大聖堂からすぐの会場で開催されているから、バスカーズフェスティバル公式ホームページ、またはチケットオフィス(大聖堂からアートセンターに向かって歩いていくと、途中スコット像のあたりで左手にある)から購入可。

ニュージーランドで見られる世界レベルのパントマイムのサイレントコメディーショーが見れる今回のラストチャンス!

一体感のある丸くステージを囲む会場もまたいい感じ。

が~まるちょばというと赤と黄色いモヒカンというイメージがあるけど、HIRO-PONさん一人になって、どんなステージになるのかも注目。

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