ニュージーランド移住10年目。ラジオ局での仕事、留学会社運営していてのあれこれ

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地震復興機関CERAのトップ、ロジャーサットン

先日、ニュージーランドの地震復興機関CERA (Canterbury Earthquake Recovery Authority)のCEO、Roger SuttonがプレインズFMに来てくれたよ。

*ロジャー・サットンとは…
2003年から2011年6月までOrionという電気会社の代表で、クライストチャーチ地震直後の電気復旧を指揮していた。
地震後、ニュージーランド政府が復興のためにCERAを設立。
給料が大幅に下がるにも関わらずCERAの代表に就任することになったことで話題だったよね。

ロジャーは忙しいから、どうしてもこの日のこの時間しかこれない!っていう話で、他の収録の予約を移動してもらって時間をあけることに。
ロジャーサットン:P1スタジオで収録中
「ここ一年を振り返って、大変だったけどポジティブなこともいっぱいあった。大きな余震も乗り越え、コンテナショッピングモールも出来て、スーパーラグビーも戻ってきて…」

確かにゆっくりに感じるけど少しずつ前に進んでるよね。

「ギャップフィラーのイベントに参加した?人力自転車のパワーで野外映画上映とか、BYO野外ディスコとか…活気が出ていいよね!」

「住宅のゾーン分けは一つの大きなプロジェクト。ゾーン分けされてない人たちの不安な気持ちはよくわかるから、こちらも全力で頑張ってる」

*ゾーン分けとは…
液状化被害の程度など、土地の状態によって住宅地が色分けされる。
今後ももし地震があったら大きな被害が出そうな「レッドゾーン」の土地や建物はニュージーランド政府が買い上げてくれる。
住み続けることが出来るグリーンゾーンでも、その程度によってTC1、TC2、TC3に分かれて、レッドゾーンに一番近いTC3はTC3 Green – Blueとも呼ばれる。
(私が12月まで住んでて大きな余震で突然住めなくなったあのアパートはTC3だったよ。液状化はしてなかったけど…でも実際、TC3にも程度がいろいろあるらしい)

ゾーン分けがはっきりしないと、保険がどうなるかも、そこに住み続けることが出来るのかも分からなくて困るよね。
小さいエリアごとに少しずつ発表されて、そのたびにその地域の人が「レッドになりたかった!(政府に買い取ってほしかった)」とか「うちを出たくない!(グリーンになってほしかった)」という住民の声がメディアで取り上げられる…

*上で言った住宅地のエリア分けのレッドぞーンと、市の中心部の立ち入り禁止区域のレッドゾーンは、違うもの

インタビュー後すぐに次のミーティングへ移動していったロジャー
ロジャーサットン
この日もいつも通り自転車で来てくれた!
高級車で移動してそうなイメージ?があるけど自転車でいつも来るのがカッコイイ!
聞いたら、大学生時代から自転車で通学してたんだって・。・

普段は忙しいけど、休みの日には家族と自然の中で過ごしてるんだとか。

CERAは政府の機関だから批判されることも多いけど、クライストチャーチが早く復興するように頑張って欲しいです。

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