２００６年に公開されたニュージーランド映画Sione's Wedding（シオネズウエディング）。
オークランドを舞台に、サモア出身の４人の愛と友情を描いた人気のコメディー映画だったんだけど・・・
あれから５年、続編のSione's 2: Unfinished Businessが、ニュージーランドの映画館で上映中です。
この映画の脚本を書いて、俳優も務めるOscar Kightley（オスカー・カイトリー）が先日、放送局にに来てくれたよ。
今月の月刊ＮＺ（ニュージーランドで配布されている無料日本語情報誌）の表紙にもなってるオスカー
サモア出身のタレントで、俳優、コメディアン、司会者、脚本家などニュージーランドで幅広く活躍してる
オスカーが来る日、サモアの番組のピオがバナナを３房を放送局に持ってきた！
「これ、スタッフで食べて～＾＾」って一房もらったけど、バナナの差し入れって珍しいよね！？
しばらくしてオスカー達が到着したら、さらにバナナを房ごとあげてたよ。
皆その場でバナナを食べてた。
これってサモアらしい行動なのかな？と思ってサモア人のタラに聞いてみたら
「バナナもフルーツじゃん！フルーツはみんな好きでしょ！」と当たり前のように言われた・。・
映画Sione's 2: Unfinished Business予告編はこちら
オークランドを舞台にした映画っていうだけですごく気になるのに、ニュージーランドに多く住むサモア人の話って気になる～
予告編の中でキウイアーティストの曲も使われてるし、親近感を感じる…
インタビュー収録後、みんなで記念撮影
真ん中にいるのがオスカーだよ
後日、サモア語の新聞にこの時の写真が記事になって掲載されてた！
記事はもちろんサモア語
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たぶん左上に書いてあるタイトルがクライストチャーチって意味かな？カライステテとかいうような…？＿？
ちなみにタラの話によると、サモアに映画館は１つしかないらしい！！
でも立派で席もいっぱいあるんだって。
「サモア人だけじゃなくて、みんなが楽しめる映画」だって言ってたよ。
