ニュージーランド移住10年目。ラジオ局での仕事、留学会社運営していてのあれこれ

  1. 仕事日記

通訳になるために必要な英語力

普段ラジオ局での仕事では、放送される各番組のアイテム(生放送の事前収録部分、事前収録番組の製作、インタビュー、CMなど)のレコーディング、編集などをしているけど、たまに放送局にプライベートジョブの依頼が来る。

ラジオで流れる音声ファイルではなく、外部で使われるものを作るんだ。

オンラインラーニングの音声を発注、企業VTRのナレーション、クライストチャーチのイベントで流すオーディオの作成など・・・ウエリントンにあるニュージーランド国立博物館テパパの展示用音声ファイルを録音したことも。

 

先日、久しぶりにそんなプライベートジョブのスタジオ予約が入っていたの。

ニュージーランド全国の通訳が登録している組織から、通訳にこれからなる人のトレーニングに使う音声ファイルを作りたいって。

裁判所での通訳、病院での専門用語が多く必要な医療通訳、ニュージーランドの政府機関と交渉時の通訳など…どれもニュージーランドに移住してから外国人が直面するかもしれない、大切なのに面倒で複雑なケース。

裁判所 クライストチャーチ
クライストチャーチの裁判所

日常会話では出てこない単語が続出!

全ての収録が終わって、完成したファイルを手渡してから、通訳のマネージメントをしているコーディネーターと話したよ。

「英語力がそれなりに高いと「通訳もできる」と思われがちだけど、通訳は全く普通の英会話とは違うスキルなのよね!」

分かる…!

英語で話しているときは、頭の中は100%英語。
日本語で話しているときは、もちろん日本語で考えているから、それらをMIXしないといけないというのはけっこう辛いw

通訳コーディネーター「不思議なくらい、誰もが「通訳は英語上級者なら誰でもできる」と思っている人が多い!

英語ペラペラ=通訳も得意では無い!!

まず相当なボキャブラリー(語彙)が必要でしょ。
一言一言ずつどんどん訳していけばいいのではなく、メッセージ全体の意味合いを捉えて伝える。

メディカルセンター、電話通訳、ホスピタル、ポリス、市役所での手続きあたりは定番どころで、通訳のニーズがある。
英語力が高いのはもちろん、その国の文化も知っていないとうまく訳せなかったり…」

英語力はあって当たり前、通訳として活躍しつつ、実践の練習を繰り返してどんどんスキルが磨かれていく、勉強し続ける分野だって強調してた。

 

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