２月の地震後、日本赤十字社からこころのケアチームがクライストチャーチに派遣されました。
大地震発生直後で厳しい生活をしているクライストチャーチに住む日本人向けに、日本語で話をきいてくれる２４時間ホットラインが開設されたんだ。
私も地震発生からまだ間もなかったこともあって、夜眠れなかったり、建物に入るのが怖かったりしたけど「不安になったりするのは”正常な反応”なんだよ」と教えてもらえて本当に助かりました。
参考 ２月の地震から３週間後のブログ記事：日本赤十字・こころのケアチームから、クライストチャーチ在住日本人のみなさんへ
その後、日本で東日本大震災が発生。
予定を少し早めて戻り、東北の被災地に直行されたそうです。
それからしばらくたっても連絡を取り合っていて…こころのケアチームの大脇さんが再びニュージーランドに来るということで、３カ月ぶりに再開しました！
こんなにすぐに再開できると思ってなかったから、嬉しかった！！
今回は休暇を利用して、ニュージーランドのファーストエイド研修を受けて、日本との違いや教え方などを学びたいと思い再びクライストチャーチに来られたんだとか。
東日本大震災発生直後の被災地での話、クライストチャーチのその後など、店が閉まる時間までずーっと話が尽きなかったよ。
アートセンターの前のレストランCook’n With Gasで食事をしながらお話してたんだ。
オススメのお店を聞かれて、今もまだ多くのレストランが閉まっているけど、ここのゴールドメダルマッスル（ムール貝）はぜひ食べてもらいたいと思って・・・
それに、高級レストランでありながら気取り過ぎないカジュアルな雰囲気なのもいいよね。
メインは、ラムラックとビーフ、ベニスン（鹿肉）、魚料理などを注文
ニュージーランド産のスパークリングワインを飲みながら…どれも最高に美味しかった！
