ニュージーランドにワーキングホリデー、留学などで来る予定の方からよく質問されることをまとめてみました!随時更新していきます。
日本の携帯電話持っていけば大丈夫ですよね?
A.お勧めできません。
日本の携帯を持っていくと、日本の番号をそのまま使えるので一見便利です。
つまり、日本にいる家族が緊急に連絡したいときに電話をするときはいいかもしれません。
でも、現地の友達やホストファミリーがあなたに連絡をする場合は国際電話になり、料金も高く面倒なのでおそらく連絡しないですよね^^;
現地でプリペイド式携帯を買っても30ドル位~あります。
SIMフリーのスマホを日本から持ってくる人も増えました!
ノートパソコン持っていこうかな?
A.使う頻度にもよるかと思います。
毎日パソコンを必ず開いていて、メールをチェックするのはもちろん、パソコンなしでは生活できない!という人は持っていったほうがいいです!
パソコン毎日使う人にとっては、無いととても不便^^;
メールチェックしたりするだけで、そんなに普段使わないんだけどな~。っていう位なら、語学学校や図書館などにパソコンはあるし、ネットカフェもあるので、持ってこなくても平気だと思います。
持ってくるなら、最近はネットブック(1キロくらいの、小さい持ち運びが便利なタイプ)が5万円ほどで購入できるので、それが便利かも!
日本に国際電話、どうやってかけるのがいいかな?
A.コーリングカードと呼ばれる国際電話カードがスーパー、ガソリンスタンド、デイリー(コンビニみたいなもの)などで手に入り、通話料も非常に安いです。
また、市内通話は無料だけど、家の電話から旅行の予約などで市外にかけたり、友達の携帯にかけたりすると料金が発生するので、自分のコーリングカードを使ってかけないと後でトラブルの元になることも。
ホームステイ先の電話を借りる時には、基本的には一言声をかけてからにするといいですよ。
今だったらLINEやSKYPEなどのアプリで無料通話が一番楽かな?
英語全然しゃべれないから不安・・・
A.最初はだれでもしゃべれないですよー。
ニュージーランド渡航前から、少しでも英語の勉強にとりかかっておくといいと思います。
(英語を長ーい期間勉強して、ようやく少し成長したかな?と分かる程度なのでTT 早く始めたほうが有利)
語学学校で全部英語で授業を受けて、ホームステイに帰ってきたら英語でなんとか話して・・・と英語の勉強しながら生活していけば、必ず伸びていくはず!
日本で英会話学校に行っておいた方がいいですか?
A.そのお金をとっておいて、ニュージーランドで語学学校にいったほうが効果的です。
ニュージーランドに渡航する事が決まっているなら、日本で英会話学校に高いお金を払って行く分を、現地の語学学校に使った方が圧倒的にお得です。
自分で勉強できることはいろいろあります。たとえばNHKのテキストとCDを買って(基礎英語など)、空き時間に集中して聞いているだけでも勉強になります。
見逃した人は、日本の多くの図書館では本とCDを貸出をしているので、それをチェック!
また、中学校で習った単語、文法は基礎になるので、見直しておくと役に立ちます。
語学学校の申し込みってどうすれば・・・
A.自分で頑張って手配しようとする人もいるけど、語学学校の紹介をしているエージェントを通すのがおすすめ。
というのも、エージェントは学校の現状を良く知ってるから、自分にあった学校やコースを選ぶために丁寧に説明してくれます。
それに学校の事以外でも何かあったら親身に相談にのってくれるし、代わりに学校とのやりとりをしてくれるのでとっても助かる!
日本のエージェントの中には、現地なら同じサポート内容で格安で受けられるサポートが10~20万円かかるところも・・・。
クオリティニュージーランドのページから、語学学校が格安(手続き無料)で申し込みできます!
クライストチャーチのカンタベリー大学付属語学学校CCELのメル
留学中に勉強のこと、生活のことなど相談に乗ってくれる^^
長期で滞在するのに、どのような宿泊先がありますか?
A.ニュージーランドにワーキングホリデーなどで来るほとんどの人が住むのは、ホームステイかフラットのどちらか。
まずはホームステイ。
海外に行くならホームステイを一度はしておきたいですが、当然他人の家にお邪魔するので、トラブルが多いのも事実!(私の周りでも大変だった話を良く聞きます)
もちろん、す~ごくいい家庭で、2,3ヵ月の予定を1年に延ばして、さらに日本に帰ってからそのホームステイ先に戻ってきた友達もいます!
問題があるときは早めにホームステイの変更をお願いした方がいいですよ。
NZに来たばかりで、英会話がまだ苦手な時にホームステイすると、英語により慣れていいかもしれません。
次にフラット。
3ベッドルームや4ベッドルームの一軒家を何人かで借りて、みんなで家賃や光熱費をシェアするものをフラットと言います。
日本では見慣れないものですが、NZではとってもポピュラー。
キッチンやシャワールームは共同で使うもののホームステイのように家族に気を使うことなく住める。
食事は自分で準備しないといけないですが、週100~150ドル程度とお得。
フラット探しはトレードミーがおすすめ。