月曜日にクライストチャーチのthe Christchurch Transitional “Cardboard” Cathedral(紙で出来た仮設大聖堂)で開催された、尺八のミニライブ!
ニュージーランドでプロの尺八を聞けるなんて感激だった!
私も通訳をお手伝いということで、1時間前にカードボード大聖堂に到着。
日本人の坂茂さん設計で、特殊な紙で作られた大聖堂
会場には、カンタベリー地震で多くの犠牲者を出した富山に贈られたモニュメントが
クライストチャーチと富山に1台ずつある
き乃はちさんがスタンバイ中で、スタッフさんから、オークランドのJapan Dayで演奏してきた話を聞いたりしていたよ。
ミキサーも今は本体を持ち歩かなくてもタブレットで出来る・。・
しばらくして、控室へ行ってき乃はちさんと打ち合わせをすることに。
紙の大聖堂の裏にもさらに別棟がいくつかあって、そこが控室になってる!
そして6時に、クライストチャーチ震災追悼ライブがスタート!
私はMC&通訳を担当。
伝統を受け継いだ尺八独特の音色とエレクトリックサウンドを組み合わせた曲や、もっとトラディッショナルな曲など5曲を演奏
プロの尺八をこんなに間近で・・・その表現豊かな音色に感激だった!
今回は急遽決まった公演だったから音響の調整が難しく、低音が出せなくて、ラグビーの入場曲が出来なくてバラード中心になったんだとか。
ラグビーの入場曲も実際に聞けるとすごく楽しみにしてたから、それはちょっと残念!
予定通り5曲が終わった後、き乃はちさんが退場・・・と思ったら、
「アンコールでもう一曲やろうか!」
と、さらに雪をイメージした曲を披露してくれた!
ライブ終了後に、既に「次ニュージーランドにまた戻ってきて演奏をしたい」って具体的に話が^^
今回は直前告知にも関わらず、約70名が演奏を聴きに紙の大聖堂に集まったんだとか!
またぜひクライストチャーチに戻ってきて演奏をしてほしいな(^O^)/
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