先週末にCBSアリーナーで開催されたRebuild and Recovery EXPOに行ってきたよ。
政府の復興機関CERAや地震保険EQC、市役所の人たちにもt直接質問が出来るし、復興に関するいろんな展示がある!
エキスポの入り口
子どもたちが作った、将来のクライストチャーチの模型がたくさん飾ってあった
けっこう手のこんでるものも!
CBSアリーナ内に118ものブースが並んでたよ。
特に新しい情報があるわけじゃないけど、必要な情報をいっきに集められるのはいいよね!
政府の機関から、仮設住宅、銀行、建物の保険会社、家の修理の会社などなど・・・
時間差で開催されてたセミナーは常に人気だった!
ちょうどCERAのCEOロジャー・サットンが話してるところ
政府の地震復興機関のCEOから直接話を聞けたり、質問できる場があるっていいね!
クライストチャーチ復興計画をまとめた冊子も配ってたよ。
こんなポケット・ブループリントまでw
小さくて便利そうだけど、見にくいし使い道がなくない?w
こういうのって、予算の無駄遣いな気がする。
無料でインスタントコーヒー&紅茶が作れる休憩スポットも
地質を調べるドリルも展示されてた
たまにこういう機械で検査してるのを見るよね!
前日まで使ってたのを、展示のために洗って機械をキレイにしたらしい・。・
この機械の写真を撮ってたら、「おいおい~僕たちの写真は撮ってくれないのかい~」ってすごく撮って欲しそうだったから一枚w
おお!って思ったのがこのEQCコーナー
※EQC(earthquake commission)とは…家の保険に入っている人に適応される国の地震保険。
クライストチャーチではEQCが家の調査に来た、EQCから連絡が無いなど、地元の人の話題によく出る
何十万件ものクレームが一気に来てるから、処理にすごーーく時間がかかってて・・・
もう保険で新築の家が建った人もいれば、家のインスペクションに来たまま、その後一向に何も進まず2年以上経過してる人も大勢。
だからクレームナンバーと住所を伝えると、今保険がどこまで進んでるのかを調べて、一週間以内に担当者から連絡をくれるっていうサービスをやってた。