twitterしてたら日本でタレントとして活躍しているニュージーランド人のジェシカさんが、
今度テレビ番組「世界くらべてみたら」で、世界の美人の条件などを話すよ~!って告知しているのを発見。
それを見て、思わずコメントをしたんだ
美人の定義も世界で違いますよね! 日本では美白が大事だけど、ニュージーランドではパーティーがあるから、その前に日焼けしようとしたり…^^
— Naoko@ニュージーランド (@naokonz) July 24, 2018
ジェシカさんからすぐに返事が^^
https://twitter.com/jessintokyo/status/1021595381614800896
ニュージーランドでは美白じゃなくて、小麦色になりたい!
というのが一般的な考え。
日本は美白化粧品が人気だし、白くなりたいってイメージがあるだけに、
ニュージーランドの「日焼けしたい!!」
っていう美白とは正反対の美的感覚に、最初は驚いた。
ニュージーランド人は日焼けしようとすると、肌が赤くなってうまく焼けないのが悩みっていうのもよく聞く。
さらにジェシカさんが送ってくれた写真が衝撃
https://twitter.com/jessintokyo/status/1021600025028091905
Doveから出てる、使うほどに肌に色がつくボディーローション!!
薄い色がつくモイスチャライザー(保湿)みたいなもので、毎日たくさん肌に塗ると少しずつ肌の色が濃くなっていくんだって。
日本ではあまり売れなそう・・・!
でもこういうのを使っても小麦色に見せたい現地の人は多い。
実際にニュージーランド フェイクタンで英語で検索したら、関連プロダクトがずらーっと出てきた。

日本人の感覚的に、日焼けしたい人の気持ちがあんまり理解できないとツイートしたら、
オークランドでパーソナルトレーナーとして活躍しているmikikoちゃんが
https://twitter.com/mkkoMIX/status/1021599681514618880
「白くてふわふわな感じが好まれる日本、引き締まって出るとこ出てる方が好まれるニュージーランド。」
ピンとくる!!!
引き締まって見えるという理由なら、確かに魅力的かも・・・
日本の美白崇拝には、オークランド在住のマーディー君からこんな説も
肌が白い方が良いってのは、日本では昔、日焼けしていればしているほど畑仕事をしていたから身分の低い人ってことで白い方が良いって言われてますよね。ま、いまだにそれを引きずっている人はいるとは思いませんけど、僕は小麦肌派です!
— マーディー@NZ (@rym_nz) July 24, 2018
そんな理由があったなんて。
ニュージーランドでは、日焼けしている=お金持ちそうというイメージも
そうそう、日焼けは海外のビーチに行ってるイメージもありますよね!お金持ちに見せたくてみたいな…前にキウイの友達が職場の庭で、昼休みに日光浴をしてました。デートの前に少しでも焼きたいと…!
— Naoko@ニュージーランド (@naokonz) July 24, 2018
男性、女性問わず、モテるために日焼けしたい、余裕があるように見せたいみたいな…
ツイッターで日本と海外での日焼けの価値観について話して楽しかったー!
あのDoveの、スーパーで今度見てみようっと…!
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