手袋、ヘルメット、スキーウエアを着て、板をレンタルして…
滑る準備はOK!!
久々過ぎて骨折とかしないように気を付けないと…ゲレンデを目前にちょっとびびりはじめたw
と同時に、ニュージーランドで初めてのスキーにわくわくする!

インストラクターのレッスンがあるから、スキー、スノボチームに分かれて人工雪のゲレンデへ足を踏み入れる。
雪の感覚!
本物の雪ほどふわふわしていないけど、違和感は無い。
まだ夏のような気候のオークランドから、今は防寒着を来てスキー場にいるってテンション上がるw
インストラクターは若くて明るい先生

「スキー板の細くなっている方が前だから、そっちを上にしてスキー板を立ててみて!
それから片方のスキー板をゆっくりと前方に倒して、足をつま先からはめて・・・」
ってステップバイステップで教えてくれる。
スキー板を片足履いたら、遠い記憶がよみがえって、もう片方もちゃちゃっと履けたw
先生「ああーちょっと!まだ片方だけにしておいて!
スキー板の重さを感じたり、雪の感覚、体を動かす感覚を確かめるために、片方を履いただけの状態でまずそこらへんを歩き回るからね^^」
ええー!
そんなことやってたら日が暮れるw
私「スキーを忘れてるかもしれないけど、子供のころ経験があって・・・」
先生「じゃああなたは両方はいててもいいよ^^」
そうして周りを一周歩いただけでも、初めての人はバランスを崩して倒れたり、つっこんだり。
私もはじめはそうだったな・・・!
でもこの調子では、せいぜい右側にあるベルトコンベアみたいなのに乗って超緩やかなここを滑る位しかできないのでは?
今日は2時間しかないみたいだし@@

私は今すぐにリフトに乗って滑りたい衝動にかられた。
私「あのー、私、リフトに乗りたいんだけど・・・2時間しかないから、この調子じゃリフトどころじゃないよね?
経験があって、超初心者では無くて・・・もう感覚が戻ってきたような気がする。」
先生「うーん、経験者にはつまらないよね^^;
どうしようかな、もう少し一緒にやったら、抜けて滑るかい?」
私「いや、もう今抜けたいですw 子供のころ北海道に…」
先生(さえぎるように)「北海道!?そりゃすごい、Go!今すぐリフトのって滑っておいで!」
え、まだ北海道しか言ってないのに、それを聞いてもう抜けていいとの指示がw
「北海道」が有名で、本格的なイメージがあるのか?w
というわけでレッスンが始まって15分ほどで、レッスンを抜け出して一人で滑ることに…!
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