東京には、ニュージーランドをモチーフにしたお店がいくつかあるよね!
クライストチャーチ大好きな小林真哉さんが、東京、東麻布のニュージーランド料理レストラン、「WAKANUI」へ行ってその様子を教えてくれたんだ。
WAKANUIは、ニュージーランドの肉牛の生産に携わり、世界中にビーフを販売しているANZCO社が経営しているレストラン。
そんなニュージーランドビーフが日本でも食べられるお店っていうことで、WAKANUIは前から気になってたんだ。
麻布十番駅から徒歩5分ほどの、閑静な住宅街にあるよ。
地下への階段を下りてレストランへ・・・
お店に入ると、ガラス越しに肉がぶら下がってる!
肉を熟成するための貯蔵庫
WAKANUIは高級レストランで、ディナータイムは前菜が1,500円前後、メインは4000円から、
これにサイドディッシュやデザート、そしてニュージーランドワインも外せない・・・となると、なかなか頻繁に来れるような料金じゃない><
でも、お得な2100円のランチを出しているんだとか!
真哉さんは今回ランチしに行ってきた・・・ということで、ランチは
前菜2品、メイン、デザート、パン、コーヒーor紅茶で2,100円。
お店は56席 (テーブル40席、カウンター6席 テラス10席)でゆったりとしているけれど、人気店だから予約は必須!
まず飲み物のオーダーをから。
まだ日中ということで、ニュージーランド産のスパークリングウォーターをチョイス。
北島のハミルトンとロトルアのちょうど中間に位置する、渓流釣りをする人には有名なプタルルでとれた水
前菜は2品選べるよ。
素材の良さが引き立つ味付けのキングサーモン
他にムール貝の冷製、鯛のカルパッチョ、クラムチャウダーなど…
こういうオシャレで美味しいニュージーランド料理の前菜を食べていたら、話も弾みそう♪
メインはプレミアムバーガーとフィレステーキをチョイス。
プレミアムバーガーはボリューム満点!
女性ならこれだけでお腹いっぱいになっちゃいそう。
熟成肉のうま味が引き立ってたって。
やっぱりお肉が自慢のお店なだけあって、お肉はどれも全く食べ飽きることの無い美味しさ。
日本人の好きな霜降りじゃないけれど、ニュージーランドでよく食べる肉はまた違う味だよね。
フィレステーキも熟成肉で、ニンニク醤油のソースがついていたけど何もつけずに食べても肉本来の味が堪能出来る。
デザートは、クレームブリュレやホーキーポーキーなど・・・
これはもう、ニュージーランドが好きな人ならぜひ行ってみたいお店だよね!
ニュージーランドワインも揃っていて、ボトル一本5000円から。
(ワカヌイ)WAKANUI GRILL DINING TOKYO
営業時間:
ランチ:11:30~15:00(LO 14:00)
ディナー:18:00~23:00(LO 22:00)
定休日:無休
東京都港区東麻布2-23-14 トワ・イグレッグB1F
電話:03-3568-3466