専門学校

CPITの調理師コース:クライストチャーチの専門学校

ニュージーランドに移住したいと思った時、まず考えるのが仕事が見つかるかどうか。

ニュージーランドで仕事をゲットするためには、英語力が必要だよね。
それから日本での関連した職業の経験が必要になってくる。

だからといって、日本でやっている仕事と同じ仕事がニュージーランドで出来るかというと、そうじゃない場合の方が多い…。

そこで、ニュージーランド現地の専門学校でスキルを身に着けて、その後就職するっていう方法がある。
中でも調理コースは、入学する時に必要とされている英語力がそこまで高くない、就職できる可能性が高いって注目されてるよね!

先日ニュージーランド移住下見の付き添いで、クライストチャーチポリテクニック(Christchurch Polytechnic Institute of Technology – CPIT 国立工科大学)の調理師専門コースを見にいってきたよ。

まずはCPITの語学学校から。
CPIT クライストチャーチの語学学校
専門コースに入学する基準まで、CPITの語学学校で英語の勉強

もちろん他の語学学校で英語力を伸ばして、CPITに入ることも出来るよ。

語学学校にいるときは、英語を伸ばすことに集中できるけど・・・

一度専門学校に入っちゃうと、もう英語は出来て当たり前の世界。
英語を習いに行くんじゃなくて専門スキルを身に着けにいくわけだから、そうなる前にまずしっかりと英語力を上げておきたいよね。

 

CPITのフード&ホスピタリティーの建物
クライストチャーチ 調理専門学校

専門学校でフルタイムで勉強するっていっても、週2,3日で集中して授業をやって、週の残りはパートタイムで20時間まで仕事出来るようになってるんだ。

調理コースの先生「学生時代から仕事をすることが重要。
そのつながりで実際に卒業後の就職が決まる場合も多いからね!」

実際にシェフとして働いたら、学校で習ったことをすぐ実践出来ていいね!

 

「ホテルのレストランで働きたい、こういう系統のレストランで働きたいなどの希望を生徒から聞いて、学校側が電話して職場体験も手配してるんだ。
そこからパートタイムの仕事や、就職につながることもあるよ」

たしかに・・・
調理コースの場合だと、通いながらレストランを見つけてバイトし、そのまま就職ってことも多いから、専門学校の場所って重要だよね!

オークランドはニュージーランドで一番大きい都市だから求人も多いけど、その分移住希望者も多くて・・・
シェフの仕事もなかなか見つからなくなってきたって話も聞くし。

先生が、クライストチャーチはこれからどんどん新しいレストランができていくか、仕事は比較的見つけやすいって話してた!

 

実際に多くのレストランで使われているのと同じトレーニングキッチン
調理師から永住権を目指す
実習で作ったものは、CPITのパントリーで販売されてる。

昼には安めのランチを求めて、CPITの学生や先生が並んでるよね!

先生のキッチンの上に鏡があって、手元がみんなに見える
クライストチャーチの専門学校

調理コースの一年目は先生に指示されてどんどん課題をこなしていくけど、2年目になると自主的に勉強していく力も必要になってくるんだとか。

サンドイッチ実習
CPIT クライストチャーチ 永住権のために専門学校
美味しそう^^

CPITの2年間の調理コースを終えると、1年間のジョブサーチビザ(どこででも働ける)がゲットできる!

在学中に学びながらどんどん働いて、就職につなげていくのがポイントだって。

 

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