ワーキングホリデー

ニュージーランドのワーキングホリデービザ改定!働きながら学ぶ

ワーキングホリデービザの変更

2010年3月29日より、日本人のニュージーランドのワーキングホリデービザ保持者は、1年間のうち何ヶ月間でも同じ会社で働くことが出来るようになります。

これってすごいニュースだよね!
これまではワーキングホリデーでは、1年間滞在しながら、同じ雇用主のところでは最高3ヶ月までしか働けなかったんだ。

今まで、仕事になれたころに辞められるからとワーホリを敬遠していた企業も、最大1年間働けるなら話が変わってくるよね。

ニュージーランドで長く働けるということは…ワークビザにつながって、ゆくゆくは永住権へという可能性も!?

・・・最近、ワーキングホリデー中どんな風に滞在すればいいのかイメージが沸かない!って聞かれたから、
ここに簡単なモデルプランとを書いてみるね。

最初の3カ月(または6カ月)
語学学校でホームステイしながら、まずは英語力を上げる。
やっぱりせっかくニュージーランドに来たからには、英語が出来るようになりたいよね。

語学学校で習った英語をホームステイで実践したり、学校で出来た友達と出かけたりして生活の基盤を作る。

仕事を探す!
これから3カ月以上働けるようになったから、仕事もぐっと探しやすくなるね。

もしニュージーランドに残りたければ、職場で認めてもらってワークビザ取得して残る、または
最後に旅行でもして帰国する

こうやって規制が少なくなっていくと、ワーホリ滞在中に、どうやって生活していこうか選択肢が増えていいね!

まとめ:ニュージーランドにワーキングホリデービザで渡航すると、6か月まで語学学校で学ぶこともできるし、働くことも出来る!

でももし6カ月語学学校に通うなら、初めに学生ビザで通ってからワーキングホリデーにするとワーホリビザで1年間いろいろな場所で働いたり旅行出来たりするから、その方がいいかも。