ニュージーランドでの家の売買は、みんな弁護士を雇って契約するんだ。
不動産エージェントを使っていないプライベートセールでも、弁護士は使う。
ソリシター(弁護士)が契約書や建物に関する書類のチェック、オーナー変更などをしっかりとやってくれるの。
私たちも急遽弁護士の連絡先を教えてって言われて、前回お願いしたケリーに頼むことに。
弁護士事務所に電話すると…
「不動産を買うのであれば、基本的に1300ドル+GSTで出来る。少しやりとりが複雑になると、そこに時間単位で上乗せされる」って。
前回は、確か1700ドル位だったかな?
さっそく今回の話を説明すると・・・
「えっ 相手側(売主)の銀行がOK出さないと家が売れないって? 珍しい条件だね~!!」
!!
これって珍しいケースなの?^^;
「まーそういう事であれば、まずは3日待って、銀行からのGOサインが出てから次第残りの書類を進めていこう!
とりあえず家の売買契約書を確認したいから送ってもらえる?」
その後、家を何度も売ったり買ったりしてるマーグに話したら・・・
「ええー そんな話はじめて聞いた!そんなこともあるんだね~!」
弁護士ケリーも友達も、両方ええーっ!ってリアクションだったからこっちが驚いたよ。
不動産会社のオフィスへ行ってオファー(入札)を出した時には「よくある条件って雰囲気」で話してたからなぁ…
まあそういうこともあるのかもしれないけどね。
不動産エージェントに聞いたら、「オーナーの銀行がOK出さないと家が売れないということは、なんらかの形で借金があって、家を担保に入れているからだとは思うけど・・・だけど、別にだからどうってことは無いよね」って。
もし売主が銀行に「この値段では売ることを認めない」と言われたら全て無かった話になるんだけど・・・
とにかくまずは相手側の銀行の返答を待つのみ。
ニュージーランドブログランキング参加中!
にほんブログ村
下の「ニュージーランド情報」をクリックすると投票されてランキングが上がるから、クリックよろしくね。
クオリティーニュージーランドでは、小学・中学・高校、語学留学などの無料手続きや現地サポートをしています。