ニュージーランドでは家の価格は交渉出来ることが多い。
ネゴシエーションで、高くなったり、さらに安くなったり…
今回は「こっちからのオファー(入札額)に1万ドル上乗せ」になっちゃったけど、これで合意。
これからビルダーズレポート(大工さんによる家の状態チェック)や、弁護士が家の情報を確認、銀行ローンの確定などの条件がすべてクリアになれば、契約書が成立→頭金(物件の10パーセント)を支払う流れ。
ところが、ベンダー(家の売主)が他にも物件を持っていて住宅ローンがあるから、銀行がこの家を売ってOKですよ!とGOサインを出さない限り、この先に進めないんだとか。
そういう事ってあるんだね~・。・
「オーナーが3日以内にこの物件を売っていいか銀行に確認する」っていう項目も契約書に入っていた・。・
でもそういうことって、家を売り出す前に確認出来ないのかな?
どういう事情かは分からないけど、例えばオーナーの銀行が「借金があるからその値段では家を売らないで」と言って来たら、売ることは出来ないんだって。

だからまずは3日間待って、銀行の承認が出たらすぐに弁護士にお願いすることにしていたんだ。
まだ買えるかもわからないのに弁護士にお願いしたら費用がかかっちゃうからね^^;
ところが値段に合意した後から、何度も不動産エージェントから連絡が。
「早くあなたの弁護士の連絡先を教えて~!」
どうやら弁護士はこの段階でも必要らしい^^;
前回お願いした弁護士事務所のケリーにまたお願いすることにしたよ。
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