クライストチャーチで気になる物件を見つけて、オファー(入札)を入れてから…
翌日、不動産エージェントから電話が。
(ちょっと暗い声で)「あのね・・・さっそくカウンターオファーが来たんだ」
※カウンターオファーとは、買い手の希望額に納得いかなかった場合、売り手が希望額や条件などを再度出してくること。
これを受けてこちらは「承諾する」「さらにこっちからカウンターオファーを出す(もう一度考えて金額を提示する)」または「白紙に戻す」の3つから選ぶ
不動産エージェント「それがね、思ったよりけっこう高い額でカウンターオファーが来ちゃったのよね」
ええー!
ちょっと前までは家に値段がついていて、その値段で誰も買わなかったから販売をやめた物件だったの。
だから前についてた値段でオファーを入れてみたところ。
不動産エージェント「私もあの額で承諾されると思っていたよ~!でも戻ってきたカウンターオファーは+3.5万ドルだった」
一旦電話を切って考えた。
3.5万ドル上乗せだったらこの話は無かったことにしていいんだけど、興味はあるから少し希望額を上げてもいいかな?
一応あと5000ドルは上乗せOKって考えていたけど、あまりに相手の提示額と開きがあるから、売主にキャンセルされても困るTT
この時、バイヤーズエージェント(家を買う側についてくれる不動産エージェント)からアドバイスが欲しかったけど、あまり具体的に何もなかった。
いい人なんだけど経験がかなり浅いみたいで、入札段階に入ってからいろいろと不安になってきた^^;
結局、+1万ドルでオファーを出すことに。
そしたらその翌日、「あなたのオファーが承諾されました!!やったねー(^O^)/」って電話が。
ええっそうなんだ!
てっきり相手の希望よりだいぶ安く出したから、このままダメになると思ってもう他の物件を見ていたw
でも冷静に考えてみると「先月だったら値札が付いていたけど誰も買わなかったため一旦取り下げられていた家を、1万ドル上乗せして翌月に買う」ってちょっと微妙。
せっかく値段に合意できたのに複雑な気分?
先月に決めていたら良かったんだけど、そのときはまだ物件を十分に見ていなくて決断できなかったんだよねTT
もちろんニュージーランドの物件は値段が少しずつ上がり続けているけど、1か月で1万ドル上がるってことはクライストチャーチではあまり無いはず?
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