ニュージーランドで家を買う時には、値段はあってないようなもの!?で、お互い交渉することはよくあるみたい。
オファーを入れる(入札する)ときは、不動産の売買契約書にサインしないといけないから不動産会社に行ってきたよ。
オフィスに着くと、私担当のバイヤーズエージェントと、ベテランの不動産エージェントが待ってた。
会議室に案内されて、そこでSale & Purchase Agreement(売買契約書)にサイン。
ニュージーランドで家を買う契約書にサインするなんて難しそうって前は思っていたけど…不動産エージェントがしっかり説明してくれるから特に分からないことは無いんだよね。
今までのやり取りも、交渉も契約ももちろん全て英語。
でももし知らない単語が出てきたら聞けばいいから、困ることも無い
入札する際に必ずバイヤーが読まないといけないという冊子を渡された
契約における基本的なことが書かれている
今回はコンディショナルオファーにしたよ。
これはこちらから提示したコンディション=条件が満たされた場合のみ、この売買契約が有効になるというもの。
ビルダーズレポート(家の検査をして、問題がないか確認)、titleとLIM(市役所から家についての情報を取り寄せて、問題ないか確認)、銀行でローンを借りられなかったら買わないなど…
どれも一般的な条件。
人気の物件でマルティプルオファー(複数のオファーが同時に入った)なら、こんな条件を付けていると家の購入者として選ばれないことも。
出来上がったオファーは、不動産エージェントがこれからすぐに売主に提示してくれる!
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