以前ニュージーランドで家を買った時には夫婦二人だけだったから、小学校の学区まではは考えていなかったけど…
今住んでいるエリアの小学校ではなくて、違うところに通わせたいから、5才までに引っ越さないといけない!というわけで、市場調査も兼ねて早めに不動産のリサーチをすることに。
家を買うにあたって今のマーケットの相場を知ったり、気になるエリアのストリートもチェックしたいし…
でも週末たくさんあるオープンホーム(内覧会)を見に行くたび、必ず連絡先を書かなければならず(セキュリティー上の問題もあって)、「まだ全然買う段階ではない」と伝えても、毎回売りに出ている家担当の不動産エージェントから連日電話がかかってきて、けっこう困る^^;
週に何度もいろんなエージェントから「家を見た感想を教えてほしいんですが~^^」と言われても、もうどの家について話しているのかも分からなくなってくる位^^;
友達のマーグは4年位家を探し続けているけど、たくさんかかってくる電話、嫌にならないのかな・・・とふと思った。
オープンホーム(内覧会)の時はニュージーランドでも靴を脱ぐ家が多い
また、家を探すときに使うバイヤーズエージェントがいないと分かると「私があなたのバイヤーズエージェントになって物件探しのサポートが出来るよ!」とよく声をかけられる。
家を売る方のエージェントだけじゃなくて、買う側のバイヤーズエージェントっていうのもあるんだ。
どんな家を買いたいのか希望を聞いて、物件を探しをいっしょに探して、値段の交渉、手続きなど…家の購入をサポートをしてくれる。
家を買う側にお金は一切かからず、不動産エージェントは「家を売る側の不動産屋さんに支払うコミッション分からお金をもらう」から、私=買う側にとっては全て無料!
この時点でまだすぐに家を買うつもりではなかったから、バイヤーズエージェントをお願いしちゃうと、下見に何十件もずーっと付き合ってもらうのは悪いな・・・
そう思って、ずっと「まだいつ買うか分からないから・・・」と断ってきた。
今の段階では、これくらいの家でこの値段が相場っていうのを肌で感じたくて、オープンホームをなんとなく見にいってるだけだからね。
そうしないと、いい物件が出てきた時に、パッと入札する判断が出来ない!
でも家を見はじめて1か月ほど経った頃、そこでオープンホームを担当していた若いキウイの女性不動産エージェントが、いい感じにフレンドリーで話しやすくて。
「この辺りのエリアで家を探しているの?
だったらこっちのエリアもいいかもよ?カフェとかもあって便利だし・・・
あとはこっちの新興住宅地とか意外に・・・」
って、友達と立ち話しているような感じでいろいろアドバイスしてくれると同時にプロフェッショナルな印象を受けて、こんな人ならバイヤーズエージェントでお願いしたいなってピンときた。
でもまだ真剣に探していないんだよね^^;
「買うのがずっと先でも全然大丈夫だよー。たくさん不動産屋さんから電話がかかってきて大変でしょ?
そういう返事は全て私がするから、良かったら私を担当にして不動産を探さない?^^」
っていわれて、お願いすることに。
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