将来的にニュージーランドで住み替えるために、またクライストチャーチの物件の下見をはじめて・・・
「まだ実際に買う段階じゃなくて、下見でも全然OK」と言われて、キウイの若い女性にバイヤーズエージェントをお願いすることに。
バイヤーズエージェントは家を買う側のエージェントだから、こちらから家を探している条件(ベッドルーム数、トイレ/シャワーの数、エリア、家の築年数など)を伝えると、いい物件が出てきたら資料を送ってくれて、不動産見学の手配をしてくれる。
時間が合えば下見に立ち会って、見学した感想は全部バイヤーズエージェントが各物件のエージェントに伝えてくれる!
ただ初めてニュージーランドで家を買ったときと違って、今回はまだ買う段階じゃないから、下見段階から不動産エージェントにお願いするときのメリット、デメリットを感じた。
家を買う側のバイヤーズエージェントをお願いしたことによるメリット
・家を見学する度に、各家の担当エージェントから意思確認の電話がかかってこない!!
これが一番助かった。全て私たちのかわりに家を見た感想の返事をしておいてくれる。
・家を見学するアポイントメントをとったり、ちょっとした質問の問い合わせもちゃちゃっとやってくれる
オープンホームに指定された時間以外でも、他の家の見学時間と続きになるように設定してくれたりして助かる。
・物件を見学中に、時間があえば付き添ってくれて、本音で感想を伝えられるし、それをふまえてもっと希望にあった物件を探してくれる
不動産バイヤーズエージェントのデメリット?
・まずは最近のクライストチャーチの物件の相場を知りたいから、週末にたくさん物件を見たい!
でもふと見かけた物件に気軽に寄って見ることが出来ない。
(正確には勝手に見に行くことも可能なんだけど、バイヤーズエージェントを通してアポイントメントを入れずに直接見に行ってしまうと、万が一その物件を買うとなったときにエージェントを通して買うことが出来ない)
・最初は「こんな新しい物件が出たよ~」とよくEメールをくれたけど、本当に下見段階だったから、特にどれに入札するわけでもなく…
下見を初めて2カ月ほど経つと、ほとんど何も提案してもらえなくなった^^;
→自分で気になる物件を探してエージェントに連絡するように。
・実際にそんなに興味がないけど、こんなタイプの物件ってどうなのかな~と一応参考に見ておきたい場合でも、いちいち見学前に資料を送ってくれたりするから、そこまで興味がないのになんだかいろいろと手間をかけてちょっと申し訳ない…
全て無料だし、下見段階でも不動産エージェントをお願いして助かったものの、気軽に通りかかった物件を見にいけなくなったのが困ったかな~
道端で気になった物件は、その場でネットで詳細を調べてたよ。
ニュージーランドブログランキング参加中!
にほんブログ村
下の「ニュージーランド情報」をクリックすると投票されてランキングが上がるから、クリックよろしくね。