仕事のアポイントメントまで少し時間があったから、カフェでノートパソコンを開いていたんだ。
ニュージーランドでもカフェでパソコンを使う人はいるけど、日本のスタバほど多くはない印象?
しばらくして、突然知らない地元のおじさんから
「ブラインドタッチ(タッチタイピング)していて疲れないの?」
とカフェで話しかけられた・。・!
「そんなに早く打っていて、手が疲れないのか?
痛くならないのか?全く?」
リラックスして打ってるから、特に意識はしていないけど・・・
まあ集中して早くキーボード打っている分、しばらくすると疲れては来るけど^^;
「下を全く見ていないのか??」
みていないよー
って返事したら、他のテーブルの人も会話に入ってきた!
違うテーブルの人「実はさっきから感心して見ていたんだよね。
私が学校でタッチタイピングを習ったときには、首から目隠しを吊るして、手元が絶対見えなくしてタイピングをさせられたものだよ」
!!w
そんなものがあったら邪魔で打ちにくそう!
っていうか、ニュージーランドでそんな指導をしていた学校があったなんてw
一体どれくらい昔の話なんだろう…
「それでキーボードを少しでも盗み見しようとしたら、手を定規で叩かれて・・・」
ええーw
「仕事が楽になるコツを教えてくれないか?時間がかかってしょうがないんだよ。
でも若い人にパソコンの仕事が遅いって思われたくなくて・・・」
コツって言われても・・・
私もいちいち手元を見て打つなんて面倒でやってられないから・・・
タッチタイピングを普段していない人がするようになれば、仕事効率が上がりそうだよね。
手元を見ないで日常からタイピングしていれば、そのうち指が慣れて早くなるのでは??
初めて会った人ばかりだったけど、カフェで周りの人も巻き込んでしばらく話して…
こんな風にフレンドリーでニュージーランドっていいなって改めて感じたw
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