私がニュージーランドの永住権の申請をした時、大事なことだから移民弁護士＆移民アドバイザーに手続きの代行をお願いしたんだ。
「別にその条件なら自分でやって大丈夫でしょ～。移民弁護士費用はかなりかかるし、私も自力で出来たよ！」って何人かから言われたけど、確実にやりたくて。
学生ビザやワーホリビザは自分で出せばまず出るものだからプロにお願いする必要はないけど、ワークビザや永住権となると、出したからといって必ず出るわけじゃないから慎重になる・・・
先日、弁護士事務所へ移民アドバイザーに会いに行って来たの。
ニュージーランドの永住権を取る可能性を聞きに行く付き添いだったんだ
私が永住権を申請する際にお世話になったキウイの弁護士事務所で、今はクライストチャーチ中心部に出来た新しいビルの中に入っている
移民アドバイザーキャロラインと会うのも久しぶり！！
無事ニュージーランドの永住権が取れた後、永住権のステッカーを貼られたパスポートを手渡しされた時以来。
受付でアポイントメントがあることを伝えて、個室に案内されて・・・
「わー久しぶり！！で、さっそく今日の話だけど・・・」
って早口でも的確にビザのアドバイスをくれるキャロライン。
ニュージーランドの法律で、ビザに関するアドバイスは移民弁護士か移民アドバイザーしかしてはいけないんだ。
さすが専門家、聞きたかった複雑な話にも、ずばっと回答してくれる！
雇用契約書を見せると、より具体的にアドバイスをくれた。
いくつか参考になる資料もさくっとプリントアウトしてくれて・・・
ビザに関しては全てケースバイケースで、「他の人がこうだったから、私もこうじゃないかな」っていう話ではないんだよね。
だから進路を決める前の大事な時には専門家の話が有効。
はっきりと、この道なら可能性はある、このままこの仕事を続けても可能性は低いとか話してくれたから、これからどうしていけばいいのか道筋がある程度見えてくる・。・
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