ラジオのインタビューで、「ホリデー明けのブルーな気分対策」があったんだ。
確かにこの時期、まだまだ夏だし「あーもっとビーチでゆっくりしたいな～」「あのエリアもまわりたかった～」って遠い目で語ってる人が何人かいるｗ
そういう休み明けの憂鬱な気分のことを、英語でback to work bluesとかpost holiday blues というんだって。
「ホリデー明けにリフレッシュした気分で出勤出来るか、日常が始まった…って感じるか、どちらかのパターンが多いわね。
海辺のホリデーハウスから、室内勤務に戻ってくると、あのサンシャインが恋しい…って感じたり。
もしつまらない気分になっているのなら、プライベートで楽しみな目標を考えるのがおすすめ。
仕事の目標はダメよ！ｗ
今度の週末、昔からの友達と久しぶりにポットラックディナーでもしようとか、今月頑張ったら、ワイタンギデーの連休に何をしようとか…
そうやって考えていたら平気になってくるもの」
「１月はホリデー明けだけど、新しい年の始まりでしょ。
今年はこんなことにチャレンジしたい！っていう目標を考えてるんじゃないかしら。
そんな目標を少しずつこなしていけば、「今年はなんだかいいスタートだな～」って感じて来て、嫌な気分も消えていく。
それからホリデー中にパーティー続きで食べ過ぎ、飲み過ぎの人も多い！
食べるものを少しヘルシーにしたり、しばらくはアルコールを控えたりするのも効果的。
夜更かししていたならその生活も早めに戻さないとね。」
ニュージーランドだと取ろうと思えば長い休暇も取れるけど、長く取れば取るほど仕事に戻ってもホリデー気分が抜けないよね。
でも、ちょっとした気持ちの切り替えや行動で休暇明けの気分を解消できるんだね！
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