ラジオ局でのインタビューでは、ゲストがスタジオに来る以外に、電話インタビューも多い。
電話インタビューって言っても、DJが受話器を持って話すんじゃなくって…
インタビューする人はスタジオにいてヘッドフォンから電話の相手の声が聞こえてくるから、マイクに向かって話すんだ。
今日は新しく発売された本の作家さんのインタビューが入っていて、ルースが早めにスタジオ入り。
ニュージーランドを発見したエイベルタズマンが、はじめてNZへ来た時にマオリと衝突。その時にあった話を元に書かれた小説だから、私もレコーディングを楽しみにしていたんだけど・・・
事前のマイクチェックのため、オークランドにいる小説家に電話をかけようとブースの受話器をあげたら、
受話器から何も音がしない@@
あ、あれ?
放送局の電話の回線が全部使われてる?
前にそういったことがあったけど、そのときは違う音が聞こえたような??
このとき分かったのが、道路工事で、電話線を何か所もカットされてしまって今電話が完全に不通になっているということ。
電話インタビューできないじゃん!><
このインタビューは急ぎではなくて、収録済みの作家さんの対談があったからそっちを先に放送して、来週改めて録りなおすことに。
この電話っていつ復旧するんだろうTT
まずは技術者の人が手が空き次第様子を見に来てくれるらしい。
とりあえず、かかってきた電話は全て携帯電話で受けられるようにしてもらったけど、こっちからは携帯からか、スカイプでしかかけられない。
工事するときに、下にケーブルが埋まってるって確認したりしないのかな?^^;
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