かわいい動物と触れあえるニュージーランド最大の農業イベントA&Pショーに行ってきた話の続きです。
広~い会場内に大胆にトラクターが展示されていたり、アルパカや牛など動物が横切ったり、ヘリコプターに乗って上から見渡せたり…見所がたくさん!
じっくり見て周るなら、1日あっても足りないくらいです
平日だから、学校のアクティビティなのか、学生服を着た団体も何組か見たよ。
大きな厩舎の中には、コンテストのために、色んな動物が待機していました。
羊、アルパカ、牛、ヤギ、ニワトリ、カモなど・・・
羊の親子も一緒に入ってる。
シティから少し出れば、今なら牧草地に親子の羊がいっぱい見れるけど、どれも車を止めるだけで警戒して、ドアを開けて外に出たら逃げて行っちゃうよね。
でも、狭い仕切りに入れられているから、近くで見れる!すごく警戒されてるけどね…
ヤギの親子もいたけど、こっちは逆に興味があるのか近づいてきたよ。
こっちには、色の違うアルパカが・・・
アルパカもいろんな種類がいたよ。色の違うものや、毛が長いものも!
もこもこしてて形がかわいい~
一つ前の記事で最後に載せた、混みあってる羊
狭いスペースにぎゅうぎゅうに入っていて、まるで東京の通勤電車の中のよう!?
ショーに出るのにスタンバイしたりしてたのかな。
それにしてもキツそう・・・
他にも種類別に羊はたくさんいて、中には羊に見えないほど大きなのもいました。
これは、チャンピオンのニワトリ
にわとりコーナーでは、コッケコッコー!(英語風にいうとカッカドゥードゥルドゥーってかんじ?!)と激しい泣き声が響き渡ってました。
チャンピオンの鶏は、どことなく泣いてる姿もかっこいい!?
こっちには、牛の乳搾り体験コーナーも
子供が必死になって乳搾りをしていたよ。
ミルクが出なくなったら、係りのお姉さんがバケツに集まったミルクをまた上から足している・。・
刈り取った毛のコンペティションもありました。
優勝した毛のところには、トロフィーが置かれてた。
毛を見ただけではどこらへんが優勝なのか分からないけど、きっと高品質なんだろうね!
他にも気になる展示がいろいろあったので、次の記事に続く・・・