2011年2月22日に、ニュージーランド南島クライストチャーチで発生した地震からもう8年。
建物の被害が大きかったのがクライストチャーチ中心部と海辺の地盤が弱いエリア。
その他の広い住宅街ではほとんど変わっていないんだけど、クライストチャーチ中心部の多くの建物は取り壊され、新しくなった。
ニュージーランドの地震後大きく変わった点を中心に、2019年2月の現状を書きたいと思うよ。
活気が戻ってきたクライストチャーチ中心部
オフィスビルが建ち、最新のショッピングスポットが出来て、地元の人も観光客もようやく戻りつつある
クライストチャーチ大聖堂広場の近く、コロンボStとキャッシェルStの角
元バスイクスチェンジの建物が右
右の建物みたいに、歴史的な建物を見た目そのままに修復したものも多い!
だから全部の建物がモダンになってしまったというわけでもなく。
キャッシェルストリート(地震後にカラフルなコンテナで出来たRe:STARTモールがあったところ)
新しい建物にはニュージーランド政府のオフィスも入って、観光客だけでなく地元の人たちも集まる憩いの場に。
追憶の橋の横、エイボン川沿いのオシャレなレストラン街、オックスフォードテラスも復活!
こんな良さそうなテラス席も
オークランドに続いて2番目に日本食材も豊富に手にはいるところもポイント?w
新しいお洒落な飲食店街も増えました pic.twitter.com/m4WMl42hoY
— Naoko@ニュージーランド (@naokonz) February 22, 2019
生演奏もあっていい雰囲気♪
クライストチャーチ大聖堂は今(写真右)
https://twitter.com/naokonz/status/1098805602833166336
今の大聖堂の姿は、「地震でこんな姿になってしまった」と思われがちだけど、地震後は左の写真位の被害だったんだ。
それが一度取り壊しが決まり、取り壊している途中で中止、以降そのままになった…という^^;
クライストチャーチ大聖堂の修復には、これから8年とも10年とも言われている。
クライストチャーチ中心部の新しい見どころとしては、
Wi-Fi完備、最新の設備を整えたクライストチャーチ中央図書館。
カフェも2つ入ってスタイリッシュ!
子どもがずーっと遊べるような楽しいプレイスペースも2階に。
大聖堂広場にあって便利!
ニュージーランド最大級の映画館Hoytsも大聖堂広場すぐ近くのコロンボStに。
バスターミナルの向かい!
1階が多国籍なフードコートになっている。
ニュージーランド移住者や、留学生には嬉しい日本食材専門スーパーのJapanマートのオープンは記憶に新しい。
Westfield Riccarton、リカトンモールの中!
かなりの日本食材が簡単に手に入るようになった。
クライストチャーチはオークランドに続いて多くの日本食材が手に入るし、都市の規模もそれなりにあり、かといって大自然もすぐそこで住みやすいって感じる。
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