ニュージーランドの専門学校Yoobeeのグラフィックデザインコースで以前学んでいた時・・・
コースの最初の頃だけ、週1で写真撮影についての授業があって、これが好きだったんだ!
デザインには当然写真は欠かせないから、写真のことを理解して、ある程度は自分で撮れるようにとカリキュラムに含まれている。
2時間ずつの集中講義で、知識を早いペースで教えてくれる!
どれくらいのペースなのかというと・・・
以前、クライストチャーチの高校の校舎を借りて夜にやってるコミュニティーコース(週1回の、公民館での習い事クラスみたいな感じ?)で一眼レフの写真撮影講座に1タームだけ通ってたんだけど、その1ターム全部で習ったことを最初のクラス(2時間)でほぼカバーしたくらい@@
テレビ画面に直接ペンで書いて解説する先生のマイク
画面を拭いたら普通に消えるものの、テレビに直接書くから最初びっくりしたw
写真関連の英単語がどんどん出てくるけど、元々知ってるところも多いからすぐ慣れたかな。
写真関連の英単語は、例えば…
blur 手振れ
focus ピント
wide angle lens 広角レンズ
DSLR Digital Single Lens Reflex の略で、デジタル一眼レフ
aperture 絞り
f stop 絞り値
depth of field 被写界深度 カメラで被写体にピントを合わせたときに、被写体前後の範囲の中でピントが合っている幅のこと
シャッタースピードはshutter speed、ホワイトバランスはwhite balance、ISOはISOとそこらへんは日本語と一緒だね!
もちろんこの授業を受けてるだけで写真を撮るスキルが上達するなんてことはないし、実際に自分でカメラを持って外に出て、習ったことを少しずつ実践していかないと。
先生いわく「写真撮影の専門学校へ行けば2、3年勉強するでしょ。
3年勉強してやっと身についていくものが、君たちがすぐ理解できると思わない。
でも習った事をふまえて、普段から考えて一眼レフで写真を撮って実践していくようにね!」って。
光を理解するのにかなり時間がかかるらしい。
マイクの撮影現場での下積み時代の話も交えながら、楽しい授業だった!
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