お正月に呼んでもらったネルソン郊外のお家では、近所に住む日本人向けにボランティアで絵本の貸し出しサービスをしているの。
2階は子供が喜ぶこんなスペースになっている!
タズマン子ども文庫 りんごのき

ニュージーランドに住んでいると英語の絵本はいくらでも手に入るけど、日本語の本は送ってもらうか持ってくるしかない。
こんなに充実していて、かりることも出来るなんて嬉しいね!
絵本を寄付してくれる人もいて、ボランティアで管理しているんだとか。
子どもが遊べるスペースになっているから、本を借りに来たり返しに来ること自体が楽しそう♪
息子もさっそく気になるものがいっぱいで、絵本を引っ張り出して来たり、おもちゃで次々と遊んだり…^^
言語の発達について参考になる話をいろいろ聞かせてもらったよ。
遊んでいるときの話しかけ方、成長にあった絵本の選び方…
ここでは絵本だけじゃなくて育児書も貸し出している

アプリを入れて、ピッとスキャンしたら貸出完了!
家からサイトにログインすれば今何をかりているのか見ることができる。
ニュージーランド生まれの息子さんは今高校生で、日本語と英語の両方が話せる。
バイリンガル教育は気になるところで、参考になる話を聞いた!

やっぱり「英語がアカデミックなレベルで、かつ日本語も高度なところまでもっていく」となると、ニュージーランド生まれであっても相当な努力が必要そう…!
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