ニュージーランドは日本と同じでチップ文化が無い国の一つ。
だから安心して観光できる!
チップの習慣に馴染みがない日本人にとって、アメリカなどチップを渡す国に行くと戸惑っちゃうよね。
いくら位払えばいいの?どう渡せばいいの?クレジットカードで支払う場合どうする?え、これ元々チップが含まれてる?などなど…
今年ニュージーランドからハワイに行ったとき、超戸惑ったw
ハワイでコーヒーを持ち帰りで買ったとき「正直チップはどうすればいいか分からない」と聞いたら、「持ち帰りでチップは不要^^」って言ってくれたりも。
この記事では、ニュージーランドに住んでいてチップって実際どうなのか書くね。
ニュージーランドは基本的にチップ不要
まず抑えたいのはこれ。
ニュージーランドでチップはいらない!
ようは、日本と同じだと考えてOK.
ニュージーランドのホテルでは?
ホテルの部屋に、ベッドメイキングのためのチップを置く必要もなし、ホテルで荷物を運んでくれても、特にチップを渡すのを見かけない。
でも特別に良くしてくれたり、とても重いとか大量の荷物をお願いしたときは、少し渡してもいい
ニュージーランドの最低時給はそれなりに高く、チップをあてにした給料制度になっていない
ニュージーランドのレストランの会計
レストランでは会計が楽。
メニューに書いてある値段そのまま!
ニュージーランドは税込み価格が書かれているし、チップは不要だから額面通りで明朗会計。
バーやパブでチップは必要?
ニュージーランドのバーやパブでも特にチップは不要。
バーではカウンターに行って、欲しいドリンクを注文し、その値段をそのまま支払う。
バーやパブによってはカラオケナイト、クイズナイトなどイベントがあって無料で参加できるけど、特にチップを払うような必要はない。
タクシー/Uber
これも日本と同じで、特に渡す必要なし。
ニュージーランドでは配車サービスUberが一般的で、これもチップ不要。
ただどんなシーンであっても、特別に良くしてくれた場合には、渡してもいい。
番外編・大道芸人、ストリートパフォーマー
チップとは違うけど、大道芸人やストリートパフォーマーにはみんな気前よく渡しているのを見る。
彼らはそれで生活しているから、楽しめたらお金を渡すのが一般的
結論:イギリスと同じで、ニュージーランドでは基本的にチップ不要
レストランでもホテルでもバーでも、観光地でも基本的に不要だから心配しなくていい。
大道芸人やストリートパフォーマーには、楽しめたら気前よく払う人が多い。
ただ祝日は従業員の給料が高い関係で、レストラン・カフェによってはサーチャージが上乗せされることもあるから注意。
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