ニュージーランドの中学、高校では選択科目でJapanese =日本語を選べる学校も多い。
現地の子だけじゃなくて、日本語ネイティブの日本人留学生にも人気のある科目だったりする・。・
ニュージーランドに留学したばかりの頃って英語で授業についていくのがなかなか大変だけど、日本語のクラスとはいえ授業は英語で進むし、先生のアシスタント的な役割を任されたり、日本や日本語に興味がある現地学生や他国からきた留学生をサポートしたり、仲良くなったりなったり出来るからね^^
下の学年なら、ゲームを通したりして初級の日本語から始まるけど、高校の学年になってくると漢字も出てくるし、現地の子にとってそれなりに難しい内容になってくる!
year12,year13(高2、高3の学年)に習う表現の一部
日本語ネイティブの生徒の場合、現地の子とは違う課題を与えられることも多い。
先日、クライストチャーチの女子高、ヴィラマリアカレッジの日本語の先生(ニュージーランド人)と面談で話したとき、
「ライティングの試験では、日本語で案内パンフレット、またはブログ記事を書いたり、スピーキングの課題では、2分半のプレゼンに取り組んでいるのよ」
って教えてくれた。
具体的な授業の話を聞いていると、改めて日本語も英語と同じで、4技能をしっかり伸ばさないとだめなんだな~って思った!
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