小学校留学(親子留学)の下見で、Ilam School(アイラムスクール)に行ってきたよ。
Year 1-6(約5才~11才)が通う、クライストチャーチの小学校。
カンタベリー大学やCCEL(語学学校)の近くにある
毎週土曜日には、アイラムスクールの校舎を借りて、日本語補習校も開催されてるよね。
年齢によって校舎が分かれてる
この日は天気が良かったから、外で授業したり、地面にチョークで算数の問題をやったりと自由な感じ。
Halswell Primary School(ホールズウエル小学校)でもライティングを同じように地面に書いてやってたけど、こんな自由なところがいいよね・。・
やっぱりニュージーランドでは、ただ先生が黒板に書いていって、生徒が決まった席に座って・・・っていうスタイルじゃないし、日本とは全然違う!
その方が生徒の集中力も続きそう。
あとアイラムスクールに来て気付いたのが、アジア系の見た目の子が多いこと。
でも実際には多くの生徒はニュージーランドで生まれたから、ニュージーランド人でもある、英語ネイティブの生徒達。
移民にも人気の閑静な住宅地にある小学校だからね!
留学生も小学校全体で10人ちょっといる。
休み時間には、倉庫から好きな遊び道具を使える
クリケットセットがあるのはさすがニュージーランド!
ESOL(留学生のための英語集中クラス)も見学させてもらったよ。
最大3,4人位までの少人数制で、その時は3レベルに分かれて勉強してた。
小学校の留学なら、勉強がまだ高校留学ほど難しく無いから、キウイと同じクラスで最初から勉強してもけっこう入っていけるものなんだとか。
確かにクラスの中で、それぞれ生徒にあったレベルの本を読んだり、問題を解いたりしてるから可能だよね!
ホールに集まって集会
留学を始める前に先生と面談して、生徒の性格や希望を考慮して学校側もサポートしてくれるし、バディー(他の地元の生徒が常にサポートしてくれる)制度もある。