ニュージーランドのデザイン専門学校に以前通っていた時・・・
担任の先生がホリデーを取っている間、かわりに違う先生が来たんだ。
教え方がまた違って、今テンポラリーで来ているシギの意見が新鮮で、また担任のダンと違って興味深い！
それを先生に言ったら…
「別に担任が休みの時だけじゃなくて、いつでも私に意見を聞きにきていいのよ。
先生はそれぞれ得意分野が違うし、また違った見方も出来るだろうし…
せっかく今学生なんだから、いっぱいアドバイスをもらえるこの環境を最大限に利用しないと＾ー＾v
グラフィックデザイン専門の先生は他にもいるし、マイクとか他の先生にも聞いてみたら？」
確かにそうだよね！
専門学校を出て就職すれば、もうこんな風に手取り足取り教えてもらえなくなるけど、今って恵まれた環境なんだよねってクラスメイトも言ってた。
学校に入って、学校に慣れてくるとそういう意識がだんだん薄れてきちゃうけど、それじゃあもったいない。
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これって語学学校にも通じるところがある。
学校を卒業すれば、もう英語の間違いをいつでも指摘したり、添削してくれる人はいない。
ネイティブの話し相手も何人もいるんだから、積極的に話しかけていかないとね！
この後、デザインで悩んでいる時には、たまに今回臨時で教えてくれたシギ先生に会いに行くようになったんだ。
いちいちスタッフルームまで行くなんて・・・ってちょっと面倒にも思うけど、行ってアドバイスをもらうと、もっと課題がぐっと進んだり新しいアイデアが浮かんで助かった！
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