生活情報

フラットの定期検査

ニュージーランドに来てから今まで、ホームステイ数件、友達と家をシェアするフラット生活いくつか経験してきたけど、1年ちょっと前からは自分名義で2ベッドルームのフラットを借りて生活しています。

契約している不動産やさんごとにルールはいろいろあるみたいだけど、うちは3カ月ごとに不動産屋さんから担当の人が来て、家の状態を全部写真にとって、問題ないかチェックが入るんだ。
その報告が家の持ち主にされるという仕組み。
ちなみにうちの家のオーナーさんはニューヨーク在住らしい。投資物件としてニュージーランドに家を買ってるんだねぇ。

先日、3カ月ごとのチェックの日でした。
いつも平日の仕事中の時間にしか検査に来ないから、私は立ち会えないので、置き手紙を玄関においています。

この日もA4の紙に、メッセージ(ブラインドが自然に外れたとかの問題点も含めて)を書いて、大きな文字で「靴を脱いでください」とも書いておきました。
だって、土足で家に入られたら嫌だよね^^;

検査当日、仕事が早く終わったから早目に帰宅すると、私の家のベランダに人がいる!ああっ今検査の人来てるんだ・。・
家に入ると、お兄さんがいました。
名刺をくれて、フレンドリーな人で・・・でも土足で入ってた^^; 書いておいたのに!も、もうしょうがない><;

一通り見てまわったら、最後に「いつもキレイに使ってくれているから、これはお礼だよ~」 と、突然チョコレートをくれました
ニュージーランドで人気のチョコ
家のチェックのとき何かもらうなんてはじめて!ちょっと嬉しい

1年以上この部屋に住んでて、特に問題なさそうなので、次からは半年に一度のペースで見に来るとのこと。

でも、帰る直前に、「そういえば、インターフォンが使えないって以前伝えたんですけど、いつまで経っても直してもらえない・・・」って言ったら
「どれどれ、ちょっと見てみるね」って、インターフォンのカバーを外そうとしてるけど、なかなか外れない。
ちょっと強引に外そうとしたら・・・・・

壁に付いてたインターフォンが、まるごと外れた~!!

点検のお兄さんが、かなり焦りながら、「大丈夫!次来るときに直すよ。これは大事に保管しておいてね^^;」って言って帰って行きました。