ニュージーランドで家を買い替えるにあたって、ここしばらく取り組んできた書類関係もついに終わり!
あとはセトルメントデー(引き渡し日)までゆっくりできるかなと思っていたら…
この前弁護士事務所に行ったばかりなのに、もう一度住宅ローン関連の書類にサインしにきてとのこと。
また弁護士事務所に行ってきたよ。
去年からニュージーランド政府が家のバイヤーのビザをチェックするようになったんだって。
ニュージーランド市民か、永住権保持者か、それともワークや学生ビザなどのテンポラリービザなのか確認したり、
家族にニュージーランド人はいるかなど、前回には無かった質問を聞かれた・。・
これは統計を取ると共に、NZで家を買ってすぐ売って利益を出したら税金を取るためでもあるらしい。
書類が全て準備してあって、サインするところは全てマークしてくれていたからあっという間に手続きが終了。
弁護士のジュリカと少し雑談も。
「今回はシンプルな家の売買で良かったわ~!
これが家を売ってからその資金で新しい家を買うっていう人だと、手続きが複雑になる」
そういうケースってそれなりにあるらしいね!
家の売買契約書に「今住んでいる家が売れた場合のみこの家を購入する」って条件をつけるって。
弁護士「バイヤー(家を買う側)が家を売ってから新居を買うだけじゃなくて、ベンダー(売る方)も、売ってから新しい家に引っ越すっていう場合はこれまた2重に面倒でね。
売買が双方に発生するでしょ。一つうまくいかなければ、ドミノのように計画がずれて入居日を変更するように交渉したり・・・」
うわ、それは大変そう@@
これでニュージーランドで家を売買する書類関係が全て終了。
この日の夕方5時に不動産売買契約書がアンコンディショナル(条件なし=契約成立)になって、家を買えることが確定!
これからクライストチャーチ内での引っ越しの準備、ちょっとした家の改装の手配などもしないといけないけど、ひとまず達成感を感じた。
現地留学エージェントクオリティーニュージーランドでは、小学・中学・高校・大学の入学手続きや現地サポート、また大人の留学(語学留学等)の無料手続き&現地サポートをしています。
ニュージーランド留学が気になる方は、お気軽にご相談ください!