長かったニュージーランドでの住み替え計画も、書類上の部分はあともう少し!
今日は引き渡し前のファイナルインスペクション。
*ニュージーランドで家を買うとき、セトルメントデー(引き渡し日)の直前に、家の最終チェック pre-settlement inspectionがある。
あれから何か家の状況が変わっていないか、備品リストにあるものは揃っているかなど問題が無いか確認するんだ。
不動産エージェントに連絡して家の前で待ち合わせ。
時間通りに行ったら、もう電気をつけて、鍵を開けて待っていてくれた。
ここで不動産エージェントは何かするわけじゃなく、ただ外で待っていて、「自由に見てね~^^」って感じだったw
初めてニュージーランドで家を買ったときは、確かエージェントが「この壁を無くしたらいいかも?」「この木を切って日当たりを良くして、代わりに小さい木を植えるのはどうかしら?」とかいろいろアドバイスしてくれたけど、人それぞれなのかな。
<pre-settlement inspectionでチェックしたいポイント>
・前に見に来た時から状態は変わっていないか(ダメージなどが無いか)
・家の売買契約書に記載されている、一緒についてくるchattels(家財)は全てあるか
・ライトはつくか、カーテンは開くか、水は出るか
・家の売買契約書にサインした時に、引き渡しまでにドライブウェイ(道路までの私道)のコンクリートを新しくするという項目があったから、その進み具合をチェック、終わっているのかどうか
・ガレージドアやそれぞれの鍵、セキュリティーアラームがある場合はコードなどを引き渡し日にもらえるか不動産エージェントに確認
この引渡し前事前チェックは、引き渡し日の数日前にするのが一般的。
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前回来た時は2度目のオープンホーム(内覧日)だった。
あの時は展示用の家具が入っていたからまた違った印象。
全部の部屋を見てまわって…あれ、ガレージのリモコンが無い。
それからグリーンビン(クライストチャーチ市役所指定のごみ箱)が無い・。・
庭にコンクリートのタイルとか、改装で使った資材がそのまま放置されている^^;
それらを不動産エージェントに伝えたら、「あなたの弁護士に伝えてね^^ 弁護士から売主側の弁護士に伝えるから」とのこと。
もう一旦契約が始まると、なんでも弁護士を通さないといけないんだね。
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