ニュージーランドで家を住み替えようと物件を探し始めて半年以上、ようやくこの日が来た!!
settlement day(セトルメントデー)。
家の引き渡し日のことで、この日に家の資金が支払われて、鍵を受け取ることができる。
といっても朝一から入居できるわけではなく、
銀行から住宅ローンがバイヤー(買う側)の弁護士事務所の口座に振り込まれる
(頭金は事前に弁護士事務所に支払い済み)
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バイヤー(買う側)の弁護士が、ベンダー(売る側)の弁護士事務所に住宅購入資金を振り込む。
※同時に弁護士費用をチャージ、またrates(固定資産税)をクライストチャーチ市役所に支払ってくれる
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住宅資金の振り込みが確認できれば、売主の不動産会社へ行って家の鍵を受け取って取引完了!!
この日にバイヤーであるこっちが動くことはほとんど無くって、弁護士から「お金が無事振り込まれた、鍵を受け取りに行って」という連絡があるのを待つのみ。
はじめてニュージーランドで家を買った時、まさにこのsettlement day(引き渡し日)にカーペットクリーニング業者を手配してしまって…
当日なかなか銀行から住宅ローンが振り込まれず、夕方になっちゃったから急遽カーペットクリーニング業者をキャンセルしないといけないことがあったんだ。
ラジオ局のマーガレットも、鍵の引き渡し日に引っ越しトラックを手配しちゃって、「午後には振り込まれるだろう~」位に思っていたらなかなか振り込まれず…
結果引っ越しトラックを数時間待たせてしまってその分の費用を損したなんて話も。
可能であればこの日は何も予定しない方がベスト!?
ニュージーランド政府の家の売買特設サイトから、セトルメントデーのチェックリスト
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