NZで家を購入

ニュージーランドの住宅ローンの種類

ニュージーランドで不動産の購入っていうことで、
モーゲージブローカーを通して住宅ローンを決めて・・・次は実際に銀行で手続き!

住宅ローンの手続きは、そんなに書類がいらなかった印象がある。
最初の簡単な審査では、給与振込みが分かる銀行明細3ヶ月分の証明(オンライン上で表示して、その画面をキャプチャーしてメールに添付するだけでOKだった)、後は窓口でも身分証明証を見せた位?

住宅ローンを借りる銀行を決定したら、そこからは銀行へ直接行くようになってたの。
ここでケビンから銀行へバトンタッチ。

事前にアポイントメントを入れておいて、窓口へ行ったら担当のケイティーに個室に呼ばれて・・・

改めてモーゲージの仕組みを説明してくれて、いくらfixed rateに、いくらfloating rateに入れるのかも決めたよ。

fixed rateは、金利が今の値段で固定されるもので、1年、2年・・・と期間が選べる。
もしこれから上がるとしたら固定した方が得。

ニュージーランドの住宅ローン
参考:ANZ銀行の今日ホームページに乗ってたfixed rate
銀行によってまちまちだけど、だいたい同じくらいだったかな?

floating rateは、変動金利。

floatingの口座は、引き出し可能の口座にしてもらったよ。
これは・・・例えば、floatingに50000ドル作ったとするじゃん。
2週ごとに引き落とされていく額が300ドルだったとしても、余裕があればさらに500ドルとかオンライン上で自由に移していける。
余分に移すことができれば、その分取られるローンの利息も減るし、余分に移した分については必要な時に引き下ろすこともできる仕組み!

経済は誰も予測出来ないけど、今ニュージーランドの住宅ローンは借りやすくなっているからラッキーですね~って言われた。
5年前のニュージーランドは10パーセント近くだったもんね・・・@@
その時は定期預金にお金を入れただけで8パーセント利子がついたけど・。・

銀行では担当のケイティーがとっても親切で、不安な点は納得いくまで説明してくれて良かった!

あと住宅ローンを他のバンクにしたから、メインバンクも変えたほうがいいってことで、ローンを借りた銀行にメインバンクも変えたよ。