ニュージーランド留学生活にも慣れてしばらくすると、気がゆるんでくることもあるよね。
学校が終わってからバイトをしていると、次の日学校を遅刻したり、
平日なのに、夜ついつい動画を見たりゲームをしてしまって寝不足に、次の日起きるのがだるくなってしまう日もあるかもしれない。
でも学校の出席率には注意!
出席率が下がるとニュージーランドの学生ビザが更新できない?
どの学校(小・中・高校、専門学校、語学学校など)でも、出席率が下がってくると翌年に学生ビザが更新できなくなる可能性があるんだ。
勉強をする目的で学生ビザを取得したのに、学校へ通えていなければ、違う目的なのではと疑われてしまうからね。
学校によっては、学校から直接学生ビザを申請出来るところもあるけど・・・
「出席率が学校から出せる規定の数字を下回っている」場合、学校からは直接申請ができず、ニュージーランドの他の学校同様オンラインで自力で申請するしかなくなるなどの条件も
専門学校や語学学校に通っていて、アルバイトを優先させちゃって出席率が下がってしまう人もいるけど、
勉強もおろそかになって、学生ビザも更新できなかったら全く意味が無くなっちゃうよね!
来年以降留学を継続できなくなったら大変だし、来年留学予定がなくても学校によっては卒業証書がもらえなかったり、卒業式に参加させてもらえないなんてこともある。
出席率がとても下がったら退学、強制帰国もありえる?
もし出席率が著しく下がってきたら、高校や専門学校、大学など、学校側がニュージーランド移民局に連絡しなければならなくなるし、
何度話し合っても改善が見られない場合は、学校から退学になってしまう可能性も。
アテンダンス(出席率)を確認する方法
もし自分のアテンダンス(出席率)が気になったら、学校の留学生担当の先生に聞いたらすぐに教えてくれるよ。
自分で学校のポータルサイトにログインして確認出来る場合も。
風邪をひいて休む、受験のため一時帰国しなければならないなどの理由があれば、欠席であっても出席率に影響しないような扱いになるから大丈夫。
留学生担当の先生としっかり話し合う
ニュージーランド留学生活において、分からないことは何でも留学生担当の先生に相談してみよう!
出席したはずのクラスが間違って休みになっていたり、何か誤解があれば訂正もしてもらえる。
もし学生生活で気が緩んでしまっていたとしても、そのことについて先生に相談して具体的な改善策を考えることが出来る。
私のような現地サポートスタッフ(通称ガーディアン)に相談して、一緒に先生と話しにいってもいいね。
別にニュージーランドが厳しいというわけではない!
ニュージーランドに留学していて、普通に通っていれば出席率を気にする必要は無し。
時々風邪をひいて休むこともあるだろうし、それはごく普通のこと。
問題なのは、遅刻を繰り返したり、休み癖がついたりすること。
出席率が下がり、先生から呼び出されミーティングになる。
さすがに遊び呆けていて卒業出来るわけではない。
逆に、普通に頑張っていればニュージーランドの高校を卒業できるから心配しなくても大丈夫。
もしちゃんと通えていなかったらそういうこともあるっていうことを知っておくのはいいかも。
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