学生時代にニュージーランドに留学して英語力を上げてから、日本で客室乗務員採用試験に合格。
JALで就職してフライトしていた友達とカフェへ。
今はもう退職してニュージーランドに移住しているんだ。
久しぶりのキャッチアップで話に花が咲いて、ずーっと話していたんだけど・・・
フライトアテンダント時代の話が興味深かった
CAに身長は関係ない?
CAさんは身長が無いとだめってイメージがあったけど、彼女は155センチ無い。
身長は問題では無かったんだとか。
「身長が高い人が助けてくれるから、あれば便利だけど、低いからといってあきらめる必要はない」
これは朗報!
身長は自分の努力じゃ何ともならないから…
ニュージーランド留学が就職活動に役立った
最終面接でJALの社長と話した時にも、ニュージーランド留学について聞かれた。
ただ留学体験談を話すのではなく、そこから何を学んで、それをどう今後仕事で生かしていきたいのかまで落とし込んで考える必要がある。
自分だけの芯のある志望動機を考えるために、半年間ずっと書き直し続けた。
英語力はもちろんあればあった方がいいけど、すごく高くないと合格しないというわけでもない。
乗客として乗るよりも楽??
体力的にキツイイメージがあるって言ったら
「長いフライト、座り続ける方がつらくない?」
って確かに・・・w
常にやることがあるからそんなにキツイとは感じなかったんだとか。
一旦落ち着けば、席に座って休むこともできる。
キャビンアテンダントの就職活動について
「CA就職専門のスクールに入ったのが役立った。
いろんなスクールがあるけど、すごく高いものでなくても大丈夫なのではと個人的に感じる。
就活直前にスクールに入って、面接の練習をひたすら毎週やった。
キャビンアテンダント専門の写真スタジオがあって、そこで書類選考に貼り付ける写真を撮影。2万円位。
歯を見せて笑っている写真だから、普通の就職活動には使えず、CA応募専門。」
※この写真、見せてもらったら既にCAさんにしか見えない仕上がり!!
写真見ただけで飛行機で働いているのがイメージわく。
これがCA応募専門写真館の実力なんだ~って感心してたw
グランドスタッフからスチュワーデスの道も
CAとして採用されなくても、グランドスタッフ(空港のチェックインカウンターなどで働く航空会社スタッフ)からスタートして、希望を出してCAになっていく人も多いんだとか。
地上職のノウハウを知っている人がCAになると強い!
ただグランドスタッフは欠航便があると深夜まで残業したり、給料面であまり高くないなどそれなりに大変らしい。
グランドスタッフからフライトアテンダントへの道もあるんだね!
ニュージーランドでフライトアテンダント養成講座を受ける手も
ニュージーランド留学でも、専門学校で14週間集中でフライトアテンダント養成コースがあるんだ。
CAとして必要になる知識や実習、就職活動のための履歴書や面接対策も。
外資系はもちろんANAなど各航空会社の合格歴があって、同じニュージーランド留学でも、フライトアテンダントを目指すならおすすめ。
※クラスの多くの生徒が現地ニュージーランド人ということもあって、入るのに高い英語力が求められる。
語学学校にまず入って、英語力が上がってからキャビンアテンダントコースに進む人も多い
ニュージーランド旅行専門学校へ行ったとき、ちょうどイベントの準備で和気あいあいとしてた!
みんな普段からCAを意識して服装や行動に気を付けている
もしフライトアテンダントコースやニュージーランド留学に興味があれば現地留学会社クオリティーニュージーランドを運営しているから気軽に聞いてね!
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