毎年開催されるクライストチャーチのイベントの中でも、楽しみにしているのがFESTA(Festival of Transitional Architecture)。
クリエイティブな展示でクライストチャーチの中心部が一晩限りライトアップするお祭り！
以前主催者にインタビューした時、
「クライストチャーチはどんどん変わり続けて行く過渡期にある。
街中を歩いてると喪失感も大きいけど、希望が持てる、エキサイティングなものに変えて いきたい！」って熱く話してくれたんだ。
それに賛同したニュージーランド全国の建築専攻の学生、建築家、アーティストとローカルビジネスのコラボで実現！
暗くなる前からイベントは始まっているけど、光の演出があるから暗くなってからシティーセンターへ・・・
クライストチャーチ大聖堂広場からアートセンター方面に歩いていくと、空き地にさっそく展示を発見
巨大なシャンデリア？
よく見ると、ペットボトルに光を当てて出来てるｗ
作品の多くはリサイクル品で作られているんだ。
これはオークランドのユニテックの学生が作ったもの。
下で自転車を漕ぐと、上に無数についた電球が光って宝石みたい！
中を自由に通れる棒のアート
よく見ると巨大な段ボール紙！
光を当てて、次々とデザインがかわっていく・。・
かわいい通路だ～＾＾と思ってくぐってみると、
ただの石が吊るしてあったｗ
大道芸人やアーティストの生演奏も＾＾
雰囲気が良くて大好きなイベントなんだけど、毎年規模がどんどん縮小されているのが気になる・・・！
資金集めが大変なんて話を聞いたことも。
これからもずっと続けていってほしいな～！
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