ニュージーランド全国から建築の勉強をしてる350人がクライストチャーチに集結、クライストチャーチ中心部を一晩限り、光で出来た都市に!というイベント、LUXCITYに行ってきた話の続きです。
詳しくは一つ前の記事LUXCITYで…
どのアートも大きい!よく見るとどれも、建物の取り壊しで使ってる大きなクレーンで支えられてる
オークランド大学と地元のカフェBlack Betty'sが制作
一つ一つが全く違って、ゆっくり見てたら全部で2時間位かかったかな。
終わって家に帰ったら、とっくに深夜12時過ぎてた・。・
これは地震後多く設置されたフェンスにアートが
地元クライストチャーチポリテクニック(CPIT)制作
歩きながら見ると、飛行機が上に飛んでいくように見えたりする仕掛け絵になってる
地震で崩れてしまったクライストチャーチ大聖堂が壁に!
これ、よく見ると…
大聖堂の一つ一つのパーツを別々に映し出してる!
このカラフルなアートは、中に入れる
中に入って影絵で遊べるようになってるの。
ニュージーランド人はノリがいいから、変なポーズしたり踊ったり積極的にしてて面白い~
この浮かんでる球体は、自分の顔を映し出せる!
小型カメラが設置されてて、その前に立つと自分の映像が浮かんでる球体に映し出されるしくみ。音楽に合わせて映像が変形して面白い~
今年8月にニュージーランド初のビル爆破解体された跡地付近はダンススペースに!
参考:爆破解体時のブログ記事
大きな音で音楽がかかってて、みんなダンスを楽しんでる
上の布部分が風で常に動いてて、色もどんどん変わっていって不思議な感じだった!
大きな写真はフェイスブックに載せたよ。
クライストチャーチで初めて行われたLUXCITYイベントだけど、
こんな中心地が明るくなる豪華なイベントが、たったの一晩限りで終わってしまうなんて・・・なんだかもったいない~
でも建物の取り壊しに必要なクレーン車とか、工事車両も使ってるから仕方ないのかな!?
これから毎年のイベントになっていく予定なんだとか。来年も楽しみ♪